待望のメガネ登場回、でしたが。 そうだった。このアニメ、基本的に、受ｋ……じゃなくて、残念属性のキャラクターしか出て来ないんだった。 いやそれはそれで良いものなのですが。 ツッコミ不在というより、ツッコミ入れるキャラもまた、別の側面では簡単にボ…

第一話での印象は、ほぼそのまま引き継いで、ゆるっと見ることの出来る少年マンガな夕方アニメの雰囲気。ストーリーの展開には常に新キャラクターの登場が伴うあたりも、なんとも少年マンガらしいよな、と。 まず物語のためにキャラクターが立ち上がり、次い…

遅くなりましたが、今期のアニメ視聴リスト（継続含む）です。 一応、途中で視聴を中止する作品が出る可能性もあります。 月曜日 ハイスクールD×D NEW（TOKYO MX） 神のみぞ知るセカイ女神篇（テレビ東京） 火曜日 なし 水曜日 Free！（TOKYO MX） ブラッド…

購入・読了致しました。◆amazon link 銀河機攻隊マジェスティックプリンス (1) (カドカワコミックス・エース) アニメイトで購入したので、特典としてしおりと、イベント参加抽選券を貰いましてよ。 メタリックでわりと厚みのあるしおり。 しかし店員のお兄さ…

冒頭から木場のアクションシーンで、本当にもうありがとうございますご馳走様ですっていうか熱血少年マンガすぎますご馳走様です。 でもってハードな戦闘シーンが終わったと思ったら、すかさずおっぱいおっぱいな一誠さんのお目覚めシーンを差し挟むとか万全…

急ピッチで行われる女神探し。 予想はしていたものの、ほんとにもう物凄いスピードで進行していって、アニメでは割愛された攻略対象キャラはもとより、前シリーズで丁寧に描かれたキャラクターまでも、ほんの1シーンや2シーンしか出番が無いのは、実に淋しか…

栄斗と昴のタッグです。対戦相手となる敵は双子です。絆の強さが試されちゃいます。 血を分けた兄弟か、血を分けた兄弟よりも濃い女神の聖闘士としての絆か。 ……おお、始まった瞬間、ラストまでの展開がほぼすべて見通せる。見通せるぞ！ もしやこれがセブン…

歌うプリキュア、いいじゃない。 昨今、歌いながら戦うなんて珍しくないですし。珍しくない……かな。うん？ でも「歌うプリキュア、略してうたプリ！」とか言ってはイケナイ。 まこぴー、キュアエースさんの教育的指導を受けるの巻。 いやキュアエースさんじ…

兄弟対決とサブタイトルにあるのにバサラ（＆リュウドウ）さん出て行ったら、かませ確定じゃないですかやだー！ って、そもそもこのふたりが最終決戦の場に立つはずがないってことは、分かってはいますけれど。あまりにもあからさま、というか、リョーマとの…

丸々一話アサカとのファイト、しかも引っ張るとは思わなかったぜ。 で、主人公は誰でしたっけ？要所要所で楽しい演出を見せてくれるキョなんとかさん？ ……本当にアイチの影が薄くなりすぎなんですよどうしましょう。今回とうとうエンディングのクレジットに…

ここから六話ほど、映画館で観てテンション上げまくった話が続くわけです。はい。 第五章＋第六章の前半部分。ドメル編、あるいは、ヤマト・ガミラスともに○○編（微ネタバレ伏字）とでも呼ぶべきか。 互いにごたごたを乗り越えて、辿り着く決戦の舞台。それ…

新オープニング・エンディング、今回も良い感じです。 毎度ながら、作品のイメージや精神を反映している、あるいはそう思わせてくれるものである。そのことの、幸せ。 今までの楽曲も殆どがそうでしたが、これは原作が青年誌掲載の作品であり、元からファン…

第二話にして絶唱とか、敵味方ともにシンフォギア装者揃い踏みとか、上げていく一方のテンションが心地良うございます。 一期でも、そして第一話でも思ったことだけれど、ひとりで歌うよりふたり、さんにん、歌声を重ねると、加算よりは乗算の勢いで、燃え度…

スカーとの出逢い、対話を通して、墓守という存在が浮き彫りにされる。それとともに、アイという人物が、いかに「墓守」に似つかわしくないか、も。 ユリーの登場、なし崩し的に旅に出るハンプニーハンバートとアイ、といったストーリーの進展はあったものの…

お洒落！でもガッチャ！ 可愛い！でも文具ヲタ！ スタイリッシュ！でも作画が（略） ええと。 旧作は小さい頃＆中学生くらいの頃に再放送で見ていた記憶があります。それなりに好きだった……はず。あとサミーの初代のデジハネは名機でしたね総統萌え。関係な…

アンジュの紹介編の続きがメイン、と思ったら、むしろイズルの方に切り込んでいった後半。なかなかにドキドキさせられました。そしてメカの恰好良さったら。 前半はアンジュメイン。アンジュの男女ネタ継続中に加えて、チームラビッツ各員との対決（？）は、…

実質、ここが、第一話。 世界の分岐。「まかなかった」ジュン。 焦燥。鬱屈。諦念。悔悟。取り戻せない時間。 ここは己の居るべき世界ではない。 けれどそれは、為すべきことを為さなかったために、自身で招いたもの。それを、おぼろげに知っているから、感…

江ちゃん可愛いよ江ちゃん。 女性キャラのポジショニングが正解過ぎて、憎らしいほど。ほんのりラブい妄想も可能だけれど、それ以上に筋肉萌えっ子という属性を強く出して、カプ要員としてもネタ要員としてOK。なんという盤石。別ベクトルの意味で、あざとす…

原作未読。どんなノリの作品なのか、紹介を見ても今ひとつ掴めず（つうか原作公式は特設ページを作るなら試し読みのひとつやふたつ置いとけっていう）、とりあえず適当に見てみっかー。という軽い気持ちで見てみたら、それが良かったのか。なかなかに楽しか…

安定のおっぱい。第一声はぜったい「おっぱい」だろう。というワタクシの推理当たりました！はい、当たりました！（誰でも考えることだろう） もう安らぎを感じるレベルの紳士アニメでございますね。 第一期視聴済。なかなかに楽しめました。普段はスルーの…

第一期・第二期（というか分割2クール）は視聴済。 原作はこの女神編の中途部分まで読了済。という、なんとも中途半端な状態での視聴になります。 なぜここで原作を追いかけるのをやめたのかというと、女神編は引きが強すぎたので、逆に「エピソードが完結し…

玄武さんの正式な葬送の場面、という重い始まり。 ただ悲しみのみならず、不安の雲が垂れ込める雰囲気。黄金聖闘士が倒された、それすなわち、守護者として最強レベルの聖闘士を喪ったということ。そりゃ、不安にもなるし、テンションも下がりますよね。 一…

変身前ロリ、変身後おとな。 なんとも最強じゃないですかキュアエースさん！ しかも変身アイテムは独自のメイクアップ系（だから「大人になる」のか）で、変身バンクも完全にオンリーワン。それが一番、びっくり。 まるで、ふたつの違う変身少女ものを見てい…

カモンの修行と、順当なパワーアップ。 ママンに諭されて、というよりは、目先のみならずリョーマのことをも考え、強く想う。 それが、次なる扉を開く力へと繋がった、ということでしょう。 そういえばリョーマの素顔って初出？普通に爽やか明るい、いかにも…

キョなんとかさんに癒されすぎて、まったりほのぼの。 コミックリリーフとして優秀すぎる。優秀すぎて安心していられる。ここ、大事。 まあ、本題はレン様。 今回はとにかくレン様が実にイケメン格好良くて強くてなんというか最高に最強キャラで素晴らしかっ…

2クールの長旅。ということのみならず、宇宙を旅するSFにつきもの（お約束とも言う）である、「精神攻撃を仕掛けてくる宇宙人」の回。 ここで「魔女」っていうところも、なかなかに正統派だなぁ。と思ってしまうのは、C・L・ムーア作品からの連想でしょうか…

第一期視聴済。正直、途中で追いかけるのがしんどくなった時期もありましたが、あの熱気にあてられて最後まで視聴し続けました。しかし歌はとにかく耳に残り、気に入りのものも多数あり。「逆光のフリューゲル」は愛聴しております。 で、第二期、始動。 第…

原作未読。 男性キャラクターの比率が高め＆シリアスなストーリー系のファンタジーラノベ原作、ということで、事前の期待度はそれなりに。 元々、ファンタジーやSFラノベは好きなほうでした。何故過去形なのかというに、最近は殆ど読んでいないから。 わたく…

新オープニング＆エンディング、新キャラ＆新機体登場。新しいクールへの切り替わりをしっかりばっきり感じさせてくれました。 オープニングは、作曲・古代祐三が、驚いたというか不意打ちというか「……へ？」というか、そんな感じで、予想外のところからのジ…

以前のアニメ、以前の原作、今現在連載中の原作。いずれも中途半端に序盤だけ触れて、記憶はうっすら、イメージ先行。 そんなぬるい視聴者にたいへんやさしい、第一話にして総括編というか振り返りというか、そんな作りが、わりと嬉しゅうございました。 聞…