第一シリーズ、実質の最終回。 次週からも普通に続いていますが（タイトルに小細工したりはしないんだな）スタッフがほぼ総入れ替えなので、ほぼ別シリーズと考えたほうが良いような気がします。 いずれにせよ、きちんとファイナルらしい熱量のある回に仕上…

おにいちゃんはつらいよ。と、互いにしみじみしてしまう新田と六太が、なにやら哀愁とともに兄バカっぽく見えたりもして。 先週に引き続き、深い星空の下で進む物語。新田の心がすべて開かれるまでの。 クライマックスの流星群が感動的でした。みなの瞳の中…

だいたい予告時点で想像したとおり、妖精たちがアイちゃんに振り回されるドタバタ話。 かわいいものがかわいいものに翻弄される、それだけで、見ていてほんとに目が和みますです、はい。最初から最後まで、たのしいお話で終わったのも、よいかんじに。 まあ…

ジャスト26話、2クール（15分アニメだから実質1クールみたいなものですが）最終回に相応しい、文字通りの決戦な回でした。 ポイントは、二段構えの最終決戦。 闇に落ちたカモンとカケルの対戦がまずあって、それを解消したのちに、きちんと爽やか新旧主人公…

ウルトラレアが押されまくるこんな世の中じゃ。なんでここで対戦相手がスイコだよ他の誰か出そうよレン様どこだよ、っていうか、この間は何。まさかレッカに小茂井が籠絡されたように、石田もスイコに惚れる展開が来るのか？どこまでウルトラレアが（略） と…

永井一郎のナレーションつければ説得力が出て壮大なファンタジーに見えるとか思ってんじゃねーぞ！うっかり見えかけましたすいません！ いやあ。安定して酷い（褒めてます）最終回でありました。 何が酷い（褒めてます）って、紺が酷い（褒めてます）ね！舌…

ちょっとだけ、読書メモ。◆amazon link We are 宇宙兄弟 宇宙を舞台に活躍する人たち (講談社プラスアルファ新書) ムック本「We are 宇宙兄弟」に掲載されたインタビュー記事を一冊にまとめたもの、だそうで。 宇宙開発事業に携わる人々に加えて、宇宙を使っ…

桜沢先生のCV：林原めぐみに、なんだかとっても驚きましたよ。最近、ひょいっと耳にすることも少なくなったからなぁ。 準決勝、明石第一女子高校との対戦開始。 このアニメには珍しく、アバンで長々と前回のリピートを流していて、あれ？と思いました。恵夢…

最終回になんですかこのイケメン登場は。イケメンだいかつやく！もっと早くから出して！えっこれがスサノヲ？スサノヲってこんなんだったの？ ……弟キャラも、いいものね。 前回の時点では、あれっこんなゆるい友情エピソードをやっていて、ちゃんと来週終わ…

発売から少々時間が経ちましたが、読んだメモとして。◆amazon link K -メモリー・オブ・レッド-(2) (KCx(ARIA)) 1巻発売時の感想はこちらに。「K」第2話の感想に添えて。 K#2「Kitten」 つうか「K」開始当初の感想が自分で読み返して面白い……この時点でもう…

つまり真打ちはオリオンだったんだよ！攻略は出来ないけどな！ コルダで言うならリリみたいなもんで。おつきの妖精キャラって、そんなもん。攻略対象にはならないくせに、エピローグで泣かせイベントをかっさらっていく。なんておいしい役回り。 ……いや冗談…

今回のヒロインは森谷さんということでいいですか。 なによりもやっぱり、すっきりさっぱり玉砕の失恋シーンがかわいかった。なんか、「失恋する女の子」という属性に目覚めそうです。 失恋してもちゃんと元気、とはちょっと違うか、前向きな部分が感じられ…

兵部というキャラクターを味わい尽くせる最終回でありました。 結局、事件そのものは（重大ではあるけれど）話の本筋じゃなかったんだよな、と。序盤からの伏線やら話の組み上げ方を見ても、兵部、ヒノミヤ、ユウギリの三者がどのように生きて、どのような生…

ここで来なくてどこで来るというのか。の、星矢登場。 しっかりと真打登場の威厳と貫禄を漂わせつつ、光牙に対する悔いを見せるという人間味のある「甘さ」も見せてくれるあたりで、すんなりと見る者の感情を乗せてくれるのが上手いなぁと思いました。 まあ…

新田の事情と、鬱屈と。光っている携帯電話と。 夜空の星、そして月の美しさが、見ていてとても印象に残る回でした。新田の心にあるもやもやが、この星の光の下、晴れ晴れとしていくような。 人は、夜に語り合うほうが親しくなれる、と、かつて何かの作品で…

あかちゃんのお世話はいりまーす。女児向けアニメの定番要素のひとつでありますね、自分よりちっちゃい子のお世話。 四人が名実ともに仲間となってからの、初エピソード。 打ち解けつつある真琴に加えて、幼女キラーの真打ち（？）アイちゃん登場で、一気に…

カモンさんの闇堕ちは続く。 っていうか主役交代してるレベルじゃないですかー。みんなで集合して顔を突き合わせているシーン、ごく自然にカケルが主人公に見えてしまった……。 しかし、新世代の主人公が闇堕ちしたのを、旧世代の主人公が立ち返らせるって、…

小茂井はコモイというよりコモノすぎて涙を誘われるってレベルじゃねー。 なんつうかポジション的に実は森川レベルなんじゃ……などと思えてきちゃったりして。アイチヲタが個性のキーポイントだったのに、あっさりとレッカによろよろするとか、それってどうな…

盛りだくさんネタだくさん、燃えも萌えも緩さもあるよ！ クックックやら「べ」やら、喋らせてもらえないエレク様（マリアンとのフラグ追加にドキドキ）、といった序盤もジャブに過ぎなかったんだぜ。 しかし真夜中にぶほぶほとひとりで笑いながら見ている自…

毎度の、放映前チェック。視聴前インプレッション、原作言及つき。 個人的な「第一話は確実に見るリスト」です。他、ここに書かなくても、おまかせ録画で拾ったものを見ることもあります。 自分ルール。 基本的に、萌え系（萌え四コマ系含）・ぱんつorおっぱ…

決勝トーナメント開始。 ここ数回のイロモノ対決もなんだかんだで楽しめましたが、やっぱり正統派にたちかえっての対戦は、見応えも興奮度も数倍だ。と、あらためて思ってしまいました。 瑞沢高校かるた部内での感情のやりとりを絡めつつの試合。 恋愛や友情…

仕事帰りにさくっと見てきました。 いろいろとイベントもあったようですが、そのへんはスルーで。 少女革命ウテナ原画展 〜輪るピングドラムと幾原邦彦の世界〜 会期短いなー。入場料取るのはまあいいとして、クレカ会員は無料で入れるって。うーむ。場所ゆ…

麦畑の美しさと、夕焼けと。 あらかじめ定められていたかのような決着と。 最終回に相応しい美麗な絵で魅せてくれて、実に眼福でありました。見ながらずっと「もっと大きいテレビで見たい……」と思い続けておりましたよ。ちなみに、没入感を高めるため＆単純…

だったらロボットで勝負だ！の最終回。 大団円でございました。 懸念された戦闘シーンも、思ったとおりアニメではARを活用することにより、だいぶ格好良く、見栄えのするものになっていて、見ていて楽しかった。 鈍重な姿の、現実のガンヴァレルも、それはそ…

おにいちゃんは全方位的におにいちゃんなのであった。 なんというときめき。わたくしのおにいちゃんにもなってくれますか。なってくださいおねがいします。 情雨回だと思ったら実はかませだった……ってのは言いすぎにしても（しかし情雨はどんどんギャグキャ…

あれっ最終回だったのか。もう一週あるような気がしてた。いやBD/DVD特典ではもう一話ありますけれど……。 アウトドア、河原でごはん。女子四人でキャッキャウフフと楽しんで、ほのぼの終わる、ほのぼのした最終回でした。最終回らしく、若干の長広舌でメッセ…

世界に殺される、って、何とも中二心を震わせるフレーズよね。 私は世界に殺される。 貴方は世界に殺される。 嗚呼。うっとりしちゃうよ。ウキョウと主人公、いずれか片方のみが、世界に存在することを許される、という解釈でよいのかな。 いずれか片方が、…

森谷さんを助けなきゃ！無実を証明しなきゃ！って、まあ、この程度で拘束してしまう警察があれですが。 世の中、何があって落とされるか、分かったもんじゃないからなぁ……と、思わされるような事件がリアルにあったもんなぁ……。 ラストエピソードにふさわし…

オープニングがまたマイナーチェンジしてる？ こういうところで小技を利かせてくれるのは、無条件に嬉しい。 本編は、すっかりバディっている兵部とヒノミヤのUSEI殴りこみ。背中合わせは浪漫ですね浪漫。掃射からかばうも浪漫ですね浪漫。日本刀なんてさら…

エデンとアプスとの戦い、エデンと母との決着、エデンと……あれやこれや。 完全にエデンが主役となった回でありました。そして、このアニメ、エデン主役回は基本的に面白い＆クオリティが高いことが多いな、と感じています。エデンがメインに据わるのが、物語…