ブラッドラッド#1「骨でした。」(新)

 原作未読。どんなノリの作品なのか、紹介を見ても今ひとつ掴めず(つうか原作公式は特設ページを作るなら試し読みのひとつやふたつ置いとけっていう)、とりあえず適当に見てみっかー。という軽い気持ちで見てみたら、それが良かったのか。なかなかに楽しかったです。

 ストーリーは、ギャグテイスト、異世界ギャップに加えて時にバトル展開、といった感じなのかな?
 ギャグはだいぶブラック寄り。いきなりのヒロイン死亡には驚いた……ヒロインの死から始まるラブコメ。むしろ死によって終わるラブコメ。うーんうーん。ちょっとアタラシイ。
 主人公は吸血鬼属性だから、生身じゃないヒロインにはトキメキを感じられない、という解釈でいいのでしょうか。だとしたら、ギャグながらも何やら切なく、そして妙な説得力があります。
 血が美味しそうというだけの理由でヒロインがモッテモテ(死語?)な、某海外ロマンス小説の逆サイドを行くような!

 しかし見ていて、どうにも夕方アニメ向きな素材だなぁと。
 ブラックだったり、お色気だったり、暴力沙汰だったり、といった眉を顰められそうな要素はまあ多々ありますけれども、基本的にテイストは明るいし、

 何よりもまず主人公の見た目が好みなんだな。黒髪短髪、三白眼、目つき悪し。中背ちょっとガリ気味。うむ、ストライク。超ストライク。
 ヒロインも、こういう話だと強気生意気暴力系ヒロインになりそうなところ、おとなしめ(でもツッコミ体質は有り)の巨乳ちゃんで、かわゆらしくも、人間代表として感情移入しやすく。
 今後どんどんキャラクターが増えそうで、それに負けじと主人公&ヒロイン(殊にヒロイン)が存在感を出していってくれるかな、という若干の不安もありますが。それだけ、このふたりが気に入ったという。

 とりあえず、スタズが可愛い楽しい、冬実が可愛い楽しい。ブラックな部分がしんどくならなければ、続けて見ていけるかな、と。
 しばし様子見であります。

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ブラッドラッド(1) (角川コミックス・エース)
 原作第1巻。レビューはおおむね好意的、ですが、発行部数やアニメ化作品ということを考えるに、ちょっと数が少ないように思います。今後増えるかな。
 オタ系の書店ではだいぶ前から平積みになっている印象があるのですが、掲載誌(レーベル)の問題で、メジャーと呼ぶには少々足りない感じなのか。アニメ化でブレイクしまくるのもヨシ。ヨシヨシ。

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