2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧
発売からだいぶ時間が経ってしまいましたが、積んでいたのを崩したので、メモ的に。◆amazon link K ストレイ・ドッグ・ストーリー (アフタヌーンKC) その名の通り、見た目の通り、狗朗を主人公としたスピンオフ。 時間軸は一言様と死に別れてから、アニメの…
けっこうレビューが好評だったので、気になりまして。購入・読了。◆amazon link 翠星のガルガンティア (1) (カドカワコミックス・エース) 内容は、アニメの第一話から第三話までを、ほぼ忠実にトレースしたもの。 もちろん、細部に違いはありますが、基本的…
紫龍の声は成田剣。起用からして察せられますが、違和感ゼロというか、瞬や氷河と比して、旧作のキャラに限りなく近づけてあったというか。 声ありでの登場が、より旧作の雰囲気に似せた新シリーズからだった、ということも大きく作用していそうです。 前シ…
ナオヤさんの真意が明かされ、白虎の覚醒やら、ビャクガの心の目覚めやら。 見せ場がたくさんたくさんあったのに、こんな時に限って作画が旧シリーズから通しても最低レベルのものになっていて、がっかり。がっくり。 ナオヤやカケルの表情を、もっとしっか…
最近少々影の薄かったありす回。 影が薄いというか、切り札的な立ち位置にいるだけに、扱いが難しいというか。 プリキュアのマネージャーとしてのお仕事もさることながら、マナ、六花、真琴の三角関係を見守るポジションであることで、一歩引いて見える&何…
三和くんの本気モード。それでも「ねーちゃん」と呼び続けるあたりが、うん、三和くんでした。 ヴァンガード甲子園、開幕。 どこの民明書房やねんっていうヴァンガード甲子園の酷い捏造(褒め言葉)解説が素晴らしゅうございました。ばかだー。たのしー。 し…
ツンツン雪さんがチョロイン雪さんと呼ばれるまでの必要話数、四話。 というより、無駄に脳内で上げ下げをせず、見たままのこと・ひとを見たままに評価しているという、それだけなのですが。 作品の内外において、誤解や曲解で煽ったり話を転がすことをしな…
病弱な弟なんて、精神面における最強キャラに決まってるよね。っていうお話。いや違う。いや違わない。 ほっと一息、休息回。しかし細かなエピソードが着実に積み上げられていく。 戦闘は無くても、見応えあり、満足感あり。でした。 お手伝いチェインバーく…
わりと目まぐるしく話の焦点が動いていくなぁ。 无の出自と過去を探す旅から、寄り道。一転して、花礫の過去と因縁へと。 无に関しては、ここから大きく動くには、やはり嘉禄の登場が必要なんだろうなぁ。物理的な……というか、直接の対峙でなくても、露出が…
長かった総集編三連続から、ようやっと本編ストーリーに復帰。うん、長かった……。 サバイバル訓練の終盤、体調不良でダウンしてしまった六太。 新田はじめチームの全員が手分けして荷物を持ってくれるくだりは、素直に熱くて、感動的でした。 しかし三週間越…
ごはんを食べながら見てはいけません。 分かっていたのに、ついつい……トキヤの素晴らしき女演技で盛大に(自粛) 聖川さんお当番回であります。 個別に「うたプリ」への足がかりを作る+春歌へのデレを再確認する+セシルとの友好度を上げる(→セシルのアイド…
仲間キャラがどんどん死亡していくのか……と思ったら、ヒナコ生きてた?あれ? ともあれ、響希を追い詰めるには、どちらでも構わないシチュエーションではありました。それ以前の問題として、モブキャラな皆さんがもうゴミのように死んでいってるしね……うん。…
盛り上がりに盛り上がったここで、総集編なのかぁ。 少々肩透かしではありましたが、一期と同じく、細かいギャグを挟んでの総集編で、楽しゅうございました。というか、決戦前にこうやってざっくりと振り返ってみるのも悪くないな、と思ったりして。 菫と筑…
なんつうかすごく「保護者欲」をかきたてられるアニメだな、と。 私がいい年(親年代)ってことも手伝ってはいるのでしょうが、基本的に「かっこいい」「憧れる」じゃなくて「かわいい」「見守ってあげたい」という気持ちが先に来るというか。 ゆえにここで…
拝啓、全国一千万のメガネスキーの皆様。 泉水子がメガネを外してしまったこと、さぞやお嘆きのことと存じます。 しかし、この「RDG」の本質は、「すこしむかしふうの少女マンガ」なのでございます。 もっさい田舎の女の子が変化していく、あるいは変身して…
蒼摩とユナの聖衣、新生。 しかし構成上しょうがないけれど蒼摩がおまけ扱いになっていたのはちょいと気の毒でありました。まあ、精神面の成長あれこれについては、前回済ませていたし、今回はあくまでもユナ回ということなんだな。 前期であれだけ精神的な…
ナオヤさんの思惑はいずこに。 ってカケルさんはさくっと気がついているようだし、まあそうだろうなナオヤは大丈夫だよなとは思いつつ、ほっと一安心出来た今回でありました。うんうん。そうでなくっちゃ。うんうん。 ところで、前期でナツミとの間に立てた…
なんかドキプリってサブタイトル詐欺が多いような気がするんですが。キュアロゼッタ登場回然り、今回然り。 マナは全然決意なんてしておらず、ただマイペースで受け入れただけなので、キャラクター特性を誤読させるという意味においても、あまり感心できない…
DAIGOまじDAIGO。ブレないDAIGO。学芸会口調がしっくりはまりすぎだよDAIGO。えっ。えっ。 しかし「俺はDAIGOだからね」で済んでしまう、まじDAIGO。 コーリンV.S.DAIGOというカードは、なかなか意表を突いていて、面白うございました。作品内における(いや…
ワープ、波動砲のお披露目であります。 波動砲による浮遊大陸吹き飛ばしは、テレビで見ても、なかなかの迫力でございました。あとにゃんこかわいそう。優希比呂の無駄遣いもかわいそう。 単にギミックの披露のみならず、それらに絡めてメインキャラクターの…
三話までで一区切り、ここまで視聴すれば作品全体の雰囲気が理解できる。そうで。 それが本当であれば、個人的にとても気に入りの作品になることが確定してしまったかな、という。 いろいろと物申されてもおりますが、そのへん全部差っ引いても、私には、魅…
療師のCVに、まさかの緒方賢一。いやぁびっくりした……。 女性人気の高い声優で固めたキャストの中、サブキャラに超ベテランを持ってくる、その心意気が素晴らしい。 前回に引き続き、音響方面でのこだわりが感じられた一件でありました。 本編は、无が人間で…
総集編、その3であります。 前回・前々回と比べると、ぐっと物語の「今」……というか、兄弟の現況に近づいて、次のエピソードへのタメであることがひしひしと感じられました。 そして久々に見た閉鎖環境試験のクライマックスは、やっぱり、ぐっと来ます。 最…
翔ちゃんお当番回。なんということでしょう真っ先にお当番が回ってくるなんて!幸か不幸か、ってまあトップバッターってのは良いのか。 最初に春歌とのフラグ強化イベントを済ませてしまえば、あとは「良き理解者」なドヤ顔をずっとしていられるわけですし、…
いよいよ決勝戦。 の前に、悲喜こもごも、右往左往、の人間模様を描いて、試合と同等に見応えがありました。 奏の突き指による辞退ひとつ取っても、筑波の複雑な胸中、宮内の思いやり、さらに転じて「専任読手」という存在のクローズアップ(芹野恵子さんの…
なんだかこう、一気に突っ込みどころ満載というか突っ込みどころしかない、という状態になってしまって、それはそれで楽しめる層は居ると思うのですが、私はわりと苦手でして、どうしてくれようという気持ち。 つうかエルエルフさんがいろいろとおもしろ気の…
死亡フラグ回避ならず。これはけっこうどっきり。今後の緊張感を保つという意義もありました。 なにやら原作プレイ済の人の間にも衝撃が広がっているようで、既知のストーリーとして安心して見ることが出来ない仕掛けになっているのかな? まあ、アニメだけ…
第三話にして、わりとシリアスなノリが前面に。 というよりも、主人公たちのノリや周囲のリアクションが能天気なだけで、実のところ設定はけっこう重いし、ストーリーはだいぶ謎めいているしで、油断して呑気に見ていると足元を掬われそうではあります。 今…
なんとなく、映画館に映画を見に行きたいなぁと思い。 ここ一年くらい、さんざん宣伝を見せられて、洗脳されていたのかしら。サブリミナルかしら。などと思いつつ、気軽に手軽に、時間もうまく合ったので、レディースデーを使って見てきました。 しかし思っ…
ファーストエピソード、完結。ここまでで、原作第一巻の内容にあたります。 和宮の正体。初めて目に見える形で現れた脅威。 脅威と言っても「立ちふさがる」のではなくて「追ってくる」あたりが、ホラーテイストを加味していて、若干ぞくりとさせられました…