2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
セシルさんがお国へ帰ってしまった!→その話の中で戻ってきました。 シャイニーが七人目を許可してくれなかった!→その話の中で許可してくれました。 いやあ、清々しいほどストレスを引きずらない作り。 見終わって「ああ、面白かった、楽しかった」と思える…
個人戦の開始。それぞれの戦い。 団体戦に比べて、多くの場面に視点が振れる都合上、視点キャラとしてぱたぱた走り回ってやけに存在感の増している宮内先生かわいいよ宮内先生。 左手のみで夕部に勝利してしまう千早は、ぱっと見ただけでは凄い主人公補正と…
世界のバージョンアップっていう概念は面白いな。 ダイチさんは相変わらずコミックリリーフとして優秀だな。 ……しかしそのポジションをアルコルに奪われそうになるとか、予想していなかったな! 冒頭の会話シーンは実に楽しゅうございました。 アルコルは、…
ケイが可愛すぎて呼吸困難になるレベル、ええ、まじで。 やきもちぷんすか状態も可愛かったけれど、帰還後、窓を眺める姿。その表情。 初期のクールというか醒めた様子からは想像もつかないくらい、やわらかい雰囲気で、豊かな感情を見せてくれて、そりゃア…
メガネ短髪バージョンの穂高先輩(CV:石田彰)の破壊力が凄まじくて、もう。 こういう不意打ちの瞬間最大風速メガネは、メガネスキーにとって人生のご褒美みたいなものです。しかしこのメガネ穂高先輩とデェトしてくれると思ったら原作の該当シーンがすべて…
アニメのコミカライズは玉石混淆。当たり外れいろいろ。いや、「当たり」三割、「外れ」二割、「可もなく不可もなく」五割くらい? いま考えたので適当です。すいませんすいません。 ともあれ、これは、「大当たり」の部類。◆amazon link 宇宙戦艦ヤマト2199…
購入・読了いたしました。◆amazon link ファイ・ブレインTHE NOVEL (ライト文芸) この時期にまさかの小説版。いや第3シリーズは控えていますが、ほんとなぜ今、といった感は拭えませぬ。 いずれにせよ、ファンとしては有り難いことです。 内容としては、まる…
神谷浩史声のアンドロメダ瞬さんも、けっこうイケてるよね。だいぶイケてるよね。とか思いつつ。 兄弟の絆というテーマでもって、ゲストキャラクターと瞬とをだぶらせるエピソード。分かりやすさ最優先で、少々説明の量も多めでしたが、一輝の存在が重みを持…
カモンV.S.ゲンタ。主人公パワーのカモン、新キャラパワーのゲンタ、よき戦いでございました。 結果、引き分けとなったあたり、ゲンタはどれだけ強キャラなのって思いますが。これ倒すにはどうしたらいいのかな。強くて、過去を背負っていて、天然で、面白く…
マナさんハーレムと見せかけて、実はレジーナが友達たくさん出来ちゃうよハーレムだった、という。このシームレスな移行が、凄く良かった。 マナと友達になると、自動的に三人ついてくる、とも言えるな……うん。 いずれにせよ、わがままでありつつ、どこかし…
アイチV.S.レンの、がっぷり四つに組んでの(変な意味じゃないわよ!←言わなきゃいいのにね!)対戦。 それを観戦しつつ、やりきれない疎外感を抱く櫂、という構図(三角関係じゃないわよ!←言わなk以下略)が新鮮で、これが今後物語にどう関わっていくのか…
デスラー様は2199仕様でイケメンになっても(むしろそれゆえに?)己の美学を貫くお方でありました。 ガミラスに下品な男はいりませんよ、ええ、そうですともそうですとも。でもデスラー魚雷ってネーミングはどうかと思うの。責任者出てこいなの。 旧作をリ…
帰還が不可能であると告げられるレド。その心境はいかばかりのものかと。 けれど、それよりも今は、エイミーを、べべルを、ガルガンティアを想って、ヒディアーズを狩ることを考えている。 なあんだ。レドはレドじゃないか。誠実で、自分も他人も気づかぬ、…
與儀って、なんつうか、基本的にヒロインな思考形態だよな。女々しいというか、何というか。この場合の「女々しい」は本来のちょっと取り扱い注意な意味ではなくて、なんつうか「おんなのこ思考」っぽいというニュアンスで、ハイ。花礫への片思い(違)とか…
過去回想における人死には、多用しすぎると感動も醒め、作為性に反発したくなる諸刃の剣ですが、この作品の場合、それがキャラクターの現在の人物像へと直結しているので、単なるお涙頂戴のイベントにはならないんだよなあと。 せりかの父、然り。 ブライア…
セシルさん加入の巻。 途中加入……なんだか、プリキュアみたいだなぁ。などと思ったことはひみつです。いや、どっちかっていうと、戦隊ものかな。もっと辿ると、刑事ドラマあたりかもしれない? 閑話休題。 ST☆RISHの一員として、すんなり受け入れられたこと…
団体戦終了、そして、個人戦へ。 一期のエンディングに乗せて、これまでを振り返る演出は、これが他の作品、他の演出であったら、尺稼ぎだなぁと思ってしまうところ、むしろ一番の見せ場として機能しており、感動的でありました。つーか泣けた。なんでだ。あ…
東京・大阪・名古屋、多元中継な防衛戦。 コアの同時攻撃というシチュエーションは、ベタではありますが、燃えるものがあります。そこに死に顔動画によるプレッシャーというエッセンスが加わって、緊迫感を煽ってくる。 さらに、壊される街を見て過去を思い…
ケレス大戦。期待通り、一話まるごと戦闘回。 しかも動く動く、艦隊をすり抜けて飛び回るロボットが実にこう、見ているだけで快感でした。 ひたすらドンパチやっていたわけですが、この作品の戦闘シーンは、以前にも書いた通り、ロボットに人間が乗っている…
夏休み編、または宗田兄弟編の完結。 真澄の正体が明かされましたが、彼の浮き世離れした……いや元から浮き世の者ではないけれど、それにしても人間の思考形態と乖離しすぎているふしがあったのは、実際に「人間ではないもの」だったから、という。 永く生き…
聖闘士を集結させて、激を飛ばす。 気合い入れと現状の共有のための大会、といったところでしょうか。玄武が大人格好良くて、ハービンジャーが悪ガキ格好良くて、なんかいいコンビだなぁと微妙に乙女のときめき妄想してみたり。 どうでもいいけど、黄金聖闘…
ビャクガの過去。 カケルV.S.ゲンタ。 いずれも、ゲンタというキャラクターの特質が存分に出ていて、この遅い時期の参戦ながら、しっかりとキャラが確立された気がします。 考えてみればカモン+WBMA出張組はだいぶ追い詰められてしまっている現状ですが、ゲ…
三幹部のアバン。なんですか本当に最近やたら憎めないっていうか可愛いんですがこいつら。 困ったもんだ。いや別に困らないけれど、なんだか、うん。この先、幸せになってくれるといいなぁっていう。 レジーナさんとマナさんの友情フラグを立てます立てます…
アサカV.S.コーリンの対戦。きれいなお姉さん同士の対戦は、見ていて眼福であります。いやお姉さんっていうか同級生だったわけだけどさ……。 だいたい順当に、というより予定調和的にコーリンの敗北で終わりましたが、そこに至るまでにきちんとコーリン自身の…
赤道祭。地球との最後の通信。錯綜する人間模様。 こういうドラマを見るのがヤマトという作品の一番の楽しみなので(あくまでも、私としては、です。とか言いつつ、戦闘シーンも大好きです)、丸々一話じっくりしっかりウハウハと楽しかったです、はい。 毎…
クジライカであり、ヒディアーズでもある。 神聖なるものであり、滅するべきものでもある。 先週のラストではいまひとつ危ぶんでいたのですが、しっかりと激動の展開になって、たいへん面白うございました。 クジライカを倒すことにより再び孤立を深めるレド…
パレード。カーニヴァル。 久々に明るめのシーンが続いて、見ていてたいへん楽しい可愛い、癒されエピソードでございました。 っていうかツクモちゃん可愛すぎなんですけどどうしたら。着ぐるみからちょこんと顔が出た状態も可愛ければ人魚衣裳はメガトン可…
ピコとビンスと、そして、リック。 宇宙飛行士を目指していた少年時代の回想が主体となった今回でした。 純粋な宇宙への想いと同時に、進路決定の時期、周りの大人によって「現実」という檻へと閉じ込められることへの憤りと怯え、小さな町の閉塞感も描かれ…
セシルさんの扱いがどんどん適当というかぞんざいになっていく……! まあ、だいたいのところ、掘り下げは完了したってことかしらん。さらに春歌の曲をゲットだぜしちゃって、単独回の準備は整いました、っていう。 四ノ宮さんのお当番回。 さっちゃんのイメー…
とうとう決着。 最後の最後にクローズアップされた太一の内面、その熱戦が、本当に熱かった。何度も言っている気がするけれど、本当の本当に熱かった。 これもまた何度も言っている気がするけれど、音楽が、本当の本当に素晴らしかった。今回は何度も涙腺に…