2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
珠紀ちゃんあなた憑依されている方が美人さんなんじゃ……?というのは、多分、禁句。 話はわりと動いて、典薬寮との取引とか、珠紀のまわりに不可解な現象が起こり始めたりとか(これ、もっと早い時点からやっておくべきことだったんじゃないかなぁ)、例によ…
物語は戻り、また聖杯戦争へと。 各陣営の過ぎ去りし時間、固められる決意。それぞれが、ひとつの流れへと繋がっていく。というか、もうだいぶ淋しくなっちゃったよなあ。どうしたって互い絡まずにはいられない。 久しぶりのライダー組がとにかく癒しであり…
聞いてない!タクムがこんないいメガネ化するなんて聞いてないんですが!? メガネスキー的に、だいぶやばいです。何がやばいって、あえてメガネをかける理由がある。アイデンティティに拠り、メガネをかけている。素晴らしいです。メガネキャラの鑑。 先週…
新学期、クラス替え。 物理的な距離の開きとともに、新しい人間関係が生まれる。 アバンは、律子から薫への精神的な距離が微妙に変化している様子が感じ取れて、なかなか美しいシーンでした。 ほんのちょっとの、仕草の演技。 アニメのキャラクターが「いい…
ユキ日焼けしすぎだよユキ。とか、ナマズテー。とか、ゆるゆる楽しみつつ心の準備をして見たのに、それでも何やら「うわーうわー」とかぶつぶつ言ってしまいましたよ展開に。 いや面白いわー。楽しいわー。怖いわー。 前半は先週までの雰囲気のまま、青春し…
先生の先生なら、そりゃ最強に決まっているじゃないですかやだー。 しかし相変わらずシリアスになりそうでなりきらない、絶妙のライン取りをしてくるアニメであることよ。 冒頭からハルナとユーが可愛すぎて、素晴らしかったです。 妄想ユー(CV:本人)とか…
峰不二子を名乗って堂々とマスメディアに顔をさらしちゃうのか! 大胆不敵すぎる不二子さん。 時間が何度も過去と現在を行きつ戻りつする話だったわけですが、それをすべてテロップで処理してしまうという、なかなか大胆な割り切り方が為されていて、少々驚…
phase.1ということはつまり、続きものエピソード。 大掛かりなお話の始まりらしく、新キャラクターやら再登場キャラクターやらとにかく多数で、Aパートは見ていて何やら混乱してしまったり。 錯綜する組織、人物。それらが絡まりあって、ひとつの大きなうね…
敗北から一夜明けて。 しかしあれだね、珠紀ちゃんは負けるたびに強くなるヒロインじゃないですかね! そもそも彼女の場合、初手から状況が全然分からないし完全アウェイな上に、期待された力もふるえず、という無力な存在の極みから始まるので、もう何も失…
UN-GOのコミカライズ、二冊同時発売。いそいそと買ってきました先週いそいそと。 メイトで買ったので、山積み平積み多面置きを見ることが出来て、幸せ。普通の書店では、なかなかお目にかかれないでしょうけれど。 どちらもなかなかに読み応え有り、ファン必…
親友同士の激突! ……と言われても、どうせ光牙が勝つんだろうなぁ結果が分かっているといまいち燃えないなーとか思いつつ見ていたら、予想外にまっとうに丁寧に作られた対戦に必殺技開眼も加わって、なかなかに見ごたえのある、きっちり30分間釘付けにしてく…
六太の落ち込みを落ち込みと見せない性格の描写もさることながら、そのついでにちょちょいっと天賦の才を垣間見せたりしちゃうあたり、なんともはや面白いバランス取り。 結果の出る前から諦めモードで悶々とし続ける六太。なのに、詳しいことを一切語らない…
定番、母の日エピソード。 基本的に流れもすべて定番で、予定調和なのに、それでも……だからこそ、イイハナシダナーとしみじみ出来てしまうのが、不思議であり、納得でもある。そんなプリキュアクオリティ。 とりあえず、みゆきママかわいいよみゆきママ。 作…
アスカさんがいい人フラグを立てるのかと思ったら、そんなことは無かったぜ! しかし、プロ意識を高く保っていることと、ファンの公平性に気を配る様子が描かれたことにより、実は誠実な人でもあるんだな……という発見が出来たことは、嬉しゅうございました。…
ほうほう。試合形式、今度は三試合同時進行になったのですね。 アニメのストーリー進行としては、任意のところで試合を動かしていけるので、より変化をつけやすくなった反面、コントロールすべき情報量が一気に増えて、なかなか大変そう。 しかし前シリーズ…
艦長、萌えキャラ続行中。 フリット、年寄りの冷や水続行中。 命令系統乱しまくりじゃないでしょうか……誰か止めようよ。って止めるべき立場の艦長があれだから、どうにもならないのか。ううう。 あと、ドワーフは一世代ひとりまでにしてくださいお願いします…
メランコリィの年齢が分かるって、信じていたのに! ……予告の振りなんて信じちゃダメですね、ええ。 序盤、雑誌を読んでいるノノハに始まって、メランコリィの動きひとつひとつにおける、足。あし。脚。足の存在感。 と思ったら、佐藤順一がコンテじゃないで…
入野ボイスなショタつぐさんと力也ボイスな渋つぐさんが何度も入れ替わって、若干混乱しつつ、最後の最後になってちょっと納得。 ああ、これを入野ボイスなショタにやらせないためか。ショタかわいそうすぎるもんな!(違うだろう) もうちょっと真面目に言…
春雪と黒雪姫先輩はバーストリンクというか、らぶらぶ空間リンクしまくっていませんか! でも、キリッとデレッのメリハリが利いた先輩、可愛いです。なんか高みの存在だった今までよりも、個人的にはだいぶ好み。 前回までの流れを引き継ぎつつ新展開、とい…
青春ブルートレイン旅。 生き別れの母親に会うための旅。というより失恋傷心旅行としてのウェイトの方が大きいんじゃないですか薫さん? 前半は薫の失恋が決定的になる様子を、糸電話なんて甘酸っぱいアイテムを使って、叙情的に盛り上げてくれました。 ほん…
海は綺麗だし、空は綺麗だし、魚は綺麗だし。ユキはオコゼだし。 ユキもハルも夏樹もついでに(ひどい)アキラも、どいつもこいつもかわいい生き物すぎて、見ていてにやにやするやら辛いやら。ああ辛い辛い。かわいすぎて辛い。 あと、歩ちゃんはいい奴すぎ…
歩さんは鈍感系男子であったり、女装系男子であったりするわけですが、普段のテンションが落ち着いていることと、逆に妄想ユーなんかの飛ばしっぷりのギャップとで、なんか憎めない人なんですよね。ですよね? 今週の妄想ユーは、個人的にツボストライクな横…
ガチ百合回だと思ったら実はガチホモ回だったでござる。ニンニン。 オスカー、君の未来が見えないよオスカー。というか、そうか、今まで、オスカーというフィルターがあったがために、銭形の描写がフラットに見えていなかった、という可能性があるのか。 思…
ココの兄、キャスパーの登場。そして、ヨナの過去と、名前と、現在に至った経緯。 再会に回想を交える形式によって、重さと緊張がたびたび良い感じにほぐされ、辛いながらも見ている者には何処かしら安心感のある、見やすい過去編でありました。 元少年兵と…
視聴アニメのない月曜日。購入物のレポでも。「UN-GO」関連書籍×2種、でございます。 まずは、脚本集。◆amazon link UN-GO會川昇脚本集 (ANIMESTYLE ARCHIVE) 発売後すぐに購入したは良いものの、全部読み通すにはボリュームがありすぎて。ベッドの横に置い…
いよいよ開幕の聖闘士ファイト。お約束の王道展開、トーナメント勝ちあがり戦! ……しかし作画的にはだいぶやばい感じで、見ていて別の意味でハラハラドキドキ。 歓声は上がれど客席に誰も居ない(というか客席をほぼ映さない演出で乗り切った)のは、どうな…
話の進行そのものはだいぶのんびりしているのだけれど、ついついじっくり見入って、退屈することがない。「早く話を進めろよ!」と苛々することもない。 不思議だな。 でも、魅力的。多分、六太も同じ。 まあ、原作では、次回が気になるよちょっとどうしてく…
先週に引き続き、修学旅行でドタバタ騒ぎ編。 舞台は京都から大阪へ……って、そういえば、こんなにきっぱりと特定の地域の名前を出しているのって、プリキュアでは珍しくないかしら。ないのかしら。 少なくとも私が全話通して視聴したハートキャッチ&スイー…
ルリかわいいよルリ。ナツミかわいいよナツミ。久しぶりにナツミにツンデレるシュモンかわいいよシュモン。 というか、やけにキャラクターが動いていて、かわいくて楽しい回でした。 脚本が、この作品には初参加の大西信介だったのですが、きっちりとビーダ…
シンガポールすげぇ。シンガポールあなどれねぇー。 ……シンガポールから文句来たりしないんでしょうか、ねぇ。 とりあえず凄くツボったのは「カード留学」という言葉、でありました。面白いわーシンガポール最高だわー。 VFサーキット、開幕。まずは空港での…