クロスファイト ビーダマン#31「集まれ!未来のビーダーたち」
ルリかわいいよルリ。ナツミかわいいよナツミ。久しぶりにナツミにツンデレるシュモンかわいいよシュモン。
というか、やけにキャラクターが動いていて、かわいくて楽しい回でした。
脚本が、この作品には初参加の大西信介だったのですが、きっちりとビーダマンしていて、というかむしろいつもより生き生きとした物語になっているように感じられて、ああ、いいなあ、さすがの上手さだなあと。
それにしても、今週なぜか全然傾向の違う四本の作品(不二子、つり球、アクエリオン、ビーダマン)で、ゲストとして脚本を書いている大西信介。謎です。突然仕事を増やしたくなったのか。大人の事情でもあるのか。
達者な人なので、個人的には歓迎ですが、しかし謎だ。
ナツミがスペシャルサポーターに選ばれちゃうかも!というわくてかな要素に、ルリがナッツの正体を知るまでのちょっぴりのサスペンスが味付けとなっていて、よいかんじでした。
以前にもあった遊園地イベントですが、環境が変わっていること、キャラクターが増えていること等、変化が如実に現れていて、面白うございました。
しかしあの人畜無害そうな自称後輩くん、実は物凄い曲者だったりしませんか。しませんかね。しそうです。
そして意外にアスカがいい奴だったりとか。あるかな。ないかな。
そのへんは次週に期待、といったところ。
正直、二週連続エピソードになったことで、若干驚いたのですが。とにかく楽しかったので、むしろ歓迎であります。
次回はアスカがどう動いてくれるかな。ほんと楽しみ。
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しかしビーダマンって関連商品が増えない作品だなー。というかビーダマンは地道にぞこぞこ発売されているんですが、それ以外への広がりがあまり無いという。
これは4月28日に発売された、ドラゼロスのスペシャルパッケージ。オプション品付属の他、限定でクリアバージョンですって。