クロスファイト ビーダマン#32「アスカと勝負!!ブレイクボンバー」
アスカさんがいい人フラグを立てるのかと思ったら、そんなことは無かったぜ!
しかし、プロ意識を高く保っていることと、ファンの公平性に気を配る様子が描かれたことにより、実は誠実な人でもあるんだな……という発見が出来たことは、嬉しゅうございました。
どうせならもう仲間キャラになって、キャッキャウフフして欲しかったですが。
まあ、カケルとのライバルフラグは立てたし、ということは、仲間とは言い切れずとも「身内」キャラ扱いにはなりそうなので、それはそれでよいのですが。
どうせなら、ナツミにデレてエキシビションにほいほい参加しちゃってシュモンと火花を散らすとか、そういう展開も有りだったよなぁ。いろいろと妄想入っています。
とりあえずは、カケルのリベンジマッチが果たせたということで。
そしてナツミはやっぱりスペシャルサポーターになるのか。おいしいポジションではありますが、選手への道は遠のいてしまった気がして、残念です。
でも、出番が増えるだけでも、喜ばしいかな。それも観客席の背景だけじゃなく、能動的に絡んでいける位置になったということで、キャラクターとしての主体性が大きく高まりました。
この先、ルリと再会して、女の子同士仲良くビーダマンについて語らう様子やら何やらを見せてくれたりしないかな、というあたりにも期待。
ホビーの世界に、女の子が入り込んでもいいじゃない。男の子も女の子も、がんばる子。
◆amazon link
ビーダマン CB-22 オフィシャルターゲット
最近めっきり作品内でも見かけなくなった、オフィシャルターゲット。猫も杓子もブレイクボンバーだもんね。
オフィシャルターゲットを使用して、舞台装置に工夫する、という初期のバトルの方が、やっぱりバリエーションに富んでいて楽しかったと思うんですが。