うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%#8「星のファンタジア」
セシルさん加入の巻。
途中加入……なんだか、プリキュアみたいだなぁ。などと思ったことはひみつです。いや、どっちかっていうと、戦隊ものかな。もっと辿ると、刑事ドラマあたりかもしれない？
閑話休題。
ST☆RISHの一員として、すんなり受け入れられたことに、わりとびっくりしたのですが。
歌、というか音楽の持つ説得力は、こういう時に大きいのだな……。
お約束の謎空間シーンは、ただ楽しくげほげほにやにや笑うだけでなく、六人から七人へと広がっていく、繋がっていくことを表現していたのでしょう、はい。
考えてみれば、ここまでの個人エピソードにおいて、毎回必ずセシルが噛んでいたのは、セシル自身の意識を変えていくのと同時に、絡んだ相手キャラ側の、セシルに対する認識を変えていく、という布石でもあったのかも。
というか、二期ではもしかしたら徹底して「仲良しST☆RISH」をやるのかな？この話の冒頭でも、単独行動をしようとするトキヤを全員で引き止めて「あーそーぼー」するっていう仲良しアピールがされていたし。
今のこの状態になってから、セシル加入でもう一度仲間内で揉められても、単なる視聴者へのストレッサーにしかならないから、これは有り難いことであります。
かわりに、セシルへの故郷からの手紙という、予期せぬ展開。
一応これが負方向の引きとなっていますけれど、もっと強いうたプリアワードという正方向の引きもあるので、見ていてしんどく思うよりも楽しみに思う方が大きいという。
いずれにせよ、きちんと「物語」としての畳みはこなしてくれそうで、そういう意味でも見ていて安心感があります。
折り返し、過ぎたんだよなぁ。
まだまだ見ていたいのになぁ。
ところで、トキヤさんのお当番回は何処に……？
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サウンドの☆プリンスさまっ♪
ゲーム一作目ではセシルのオーディションソングだけ発売されなかったんだっけ。で、ひとりでサントラ収録。ちょいと不憫であります。しかしこの曲、ゲーム内のミニゲームでも特に難しくて、最後までこれだけSランクが取れなかったんだよなぁ……。
