クロスファイト ビーダマンeS#85「ガトリング=デスシエル 全エリアを制圧せよ」
ビャクガの過去。
カケルV.S.ゲンタ。
いずれも、ゲンタというキャラクターの特質が存分に出ていて、この遅い時期の参戦ながら、しっかりとキャラが確立された気がします。
考えてみればカモン+WBMA出張組はだいぶ追い詰められてしまっている現状ですが、ゲンタがゆかいなキャラをしているせいで、なにやら悲愴感が皆無なんですよねぇ。いいですねぇこの明るい雰囲気。
ゲンタの駄洒落も既にお約束。なんですか楽しいじゃないですか。その勢いで(?)うっかり前シリーズの主人公も打ち破ってしまうという大金星。
とは言うものの、カケルは疲れていた&なにやら気を取られていた、ということで、前主人公としてのメンツは保たれたのは、なかなかの気配りであります。
カケルの感じた気配、というのが、気になるところですが……例えば、なにかに操られている、といった理由だとしたら、ゲンタがあまりにも明るく、いい奴で、あっけらかんとして、負の印象が全然ないあたりとは、どう折り合いがつくのかなぁと。
カオスさんはいろいろおかしなオーラ出しまくっていたというか、性格そのものが変化してしまっていたそうですが。ゲンタは素のままに見えるのは、いったい。
うーんうーん。
お話の先については正座待機しておくとして。
とりあえず、今週もナオヤさんはひとり緊迫感を醸し出しつつ諜報活動を繰り広げていたので、個人的にはだいまんぞくです。おいしい役回りよのう。
やばいな。最近ほんとにナオヤさん萌え度が上がりまくっててやばいな。うすい本が欲しくなるレベルに。それも(自粛)なものよりは(自粛)なもので(以下全文自粛)
どうでもいいことですが杉山紀彰と谷山紀章でしばしば混乱するのはひみつです。
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ビーダマンCB-61 スタータークライス=レイドラ
ちゃんと作品内に出てくるアイテムのCMが流れると嬉しいなあ。と思わせられるくらい、ビーダマンのCMが少ない気がするんですが二期になってから特に。
このシリーズのアニメは終了してしまうようですが、ビーダマンそのものはどうなるのかなぁ。また新展開なのかな。