ドキドキ！プリキュア#8「きゅぴらっぱ〜！ふしぎ赤ちゃん誕生!!」
あかちゃんのお世話はいりまーす。女児向けアニメの定番要素のひとつでありますね、自分よりちっちゃい子のお世話。
四人が名実ともに仲間となってからの、初エピソード。
打ち解けつつある真琴に加えて、幼女キラーの真打ち（？）アイちゃん登場で、一気にノリが軽快に、にぎやかになりました。
戦闘もやけにずっこけ、繰り返しギャグありあり。というか、これが基本のテイストになっていくのかな？明るく楽しく、ドキドキ。そんなプリキュア。
つっこみどころはたくさんありましたが（ジョー岡田。なんだジョー岡田って。じょーおかーだ？）中では個人的に早変わりダビィが愉快すぎてポイント高かったです。
なんですかその小悪魔的なペット妖精から理知的クールビューティマネージャーへのシームレス（なんか違）移行はメガネどこから出したんですかいっそ妖精状態のときもメガネかけてみたらどうですか。ねぇ。ねぇ。
マーモさんの吹き出物鬱憤晴らしによる戦闘突入も、実にいい加減で楽しかった。
ギャグテイストありの緩い戦闘でしたが、作画については、だいぶはっちゃけたというか吹っ切れたというか楽しげで見応えがありました。青トレスのねむねむ作画も楽しかった。
というか、お遊びテイストが強くなったからこその、はっちゃけなのかな。こんな序盤からそういう楽しい空気を醸し出しているのが、なにやら心強いです。
次回もだいぶドタバタ劇っぽい。
妖精の活躍は、ちっちゃい子が喜ぶんだろうなぁ。うむ。よいことです。
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ドキドキ!プリキュア おせわしてきゅぴ! ちゅぱちゅぱアイちゃん
お世話人形それ自体は珍しくはないですが。ネーミングが、けっこう、衝撃的……とか思ってしまうのは汚れた大人だからね！わかってる！ごめん！
