2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
砂漠でのサバイバル訓練編は続く。 訓練の持つ意味合いのひとつとして、着陸時に遭難する可能性を考慮している、っていうのが面白かった。 宇宙に、月に行けるようになっても、月に行った人でも、地球上で迷い道を見失うこともあるのだな、と。当たり前のこ…
王女さまが凛々しくも戦う王女さまでうっかりときめきました。 先陣を切って戦う王女さま、いいよね。素晴らしいよね。付き従うキュアソード、という構図も、なかなかに浪漫です。 トランプ王国の事情、説明編。事情というか、とりあえず「攻め込まれて滅ぼ…
カモンさん完全に悪堕ち! バサラさんおいしいとこ取り! カケルさん主人公乗っ取り開始か! そんな三本立てでお送りいたします。嘘です。 いやちょっと本当か。 だいたい予定通りにカモンが悪心に堕ちて。しかしこれで目的は果たした、とばかりに帰ってしま…
中等部のヴァンガード愛好会。それはエミ・マイ・レッカの三人が結成したものでした、という。レッカの登場は想定の範囲内ではありましたが、そうするとスイコはどうするんだろう女教師として登場したらどうしようなどと余計な妄想を(略) それは置いといて…
繰り返しはギャグの基本。分かっちゃいるけど、分かっているから、やたら笑ってしまった前半の兄三連発でございました。 もう紺にも兄を出しちゃえよ! 兄の波状攻撃が終わったと思ったら、死亡フラグ回避に奔走しておきながら、そもそも自分がアバンで鉄板…
最近、購入報告を上げていませんでしたが、しっかり買っています。 しかし、なぜレポを上げないのかというと、視聴していないから……ネトゲにかまけてBD視聴する時間を作れなくなってるからですスイマセンスイマセン。 そんな積みBDの皆さん。 ギアスアキト、…
対戦相手が全員メガネだー!? ……うう。メガネで秀才。なのに全然萌えないよ助けてママン。 明らかな「モブキャラ」「イロモノ」記号が振ってあるから、かなぁ。それでも最終的には感動的に、ライバルとしてきっちりとキャラを立ててくるあたり、作品に満ち…
ひとつの物語を綴るにあたっての、ここまでの段取りについては、いろいろと物申したいこともありますが。 極限状況における人間模様。ドラマ。すべてはそのためのマクガフィンに過ぎない、と割り切ってしまえば、こんなに面白いものはないってレベルで面白い…
愛理とゲジ姉の顛末については、ここまでにゲジ姉の存在についてのフォローがもう少し欲しかったな。「のっちよー」「のっちよー」言われても。 しかし、君島コウ(を名乗る情報体)の有り様を知る一端として、必要充分な流れか。 ともあれ、決戦前の盛り上…
なんということでしょう。地上波放送のアニメで正々堂々と(?)ふたなり美少女が登場するなんて。 変化球というか変態というか、とにかくなんか変な世界の中で、情雨の直球すぎるツンデレ(っていろいろと変だなこれも!)が逆にまっとうに見えてくるという…
最後になって、四人が顔をあわせて楽しく過ごすエピソードを持ってくるのかな? なかなかに嬉しい趣向&楽しいお話になってくれそうで、楽しみであります。 っていうか、ここなとの関係が、全部すっ飛ばして仲良し親友状態になっちゃってるのは勿体無いなー…
記憶を失う前の主人公は、トーマが好きだった。実は相思相愛! ええと、過去の主人公ちゃんと、今現在の主人公ちゃんの人格はけっこう別だと思うんですが。いいのか。それでいいのか。 ……いいらしい。 というわけで、ハッピーエンドを迎えられるかと思った(…
ああっこれは森谷さんが被害者になってしまう展開だな!なんということでしょうCパートが待ち遠し……怖い! などと思いながら見ていたら、あ、ありのままに(略)被害者じゃなくて加害者だった!な、なにを(略) 意表を突いてくれるなぁ。 事件の目撃者なら…
嵐のあとの凪。 しかし水面下では未だ渦を巻いており。 ひとときのインターバルと、新たなる(おそらく、最後の)展開へ向けての、助走。 ここでチルドレンをあまり特別扱いらしくなく、オブザーバー的に出してきたことに、わりと好感。最終的に、兵部とチル…
しゅんころアモールさんが不憫でならぬ。 結局この人もメディアの被害者だったわけで、当人も歪みまくってはいましたが、同情すべき点が無いでもなく。 エキセントリックさゆえに、とにかく見ていて面白いキャラクターであったことは確かで。退場してしまう…
フィクションにおける訓練エピソードが基本的に楽しいものであるのは、何故なんだろう。 その後に成長や飛躍が約束されていると知っているから、かな。つまりはパブロフの犬。ご褒美のご馳走が出てくることを知っている。 砂漠でのサバイバル訓練編、開始。 …
卵を割るシーンの修正は、そりゃ、なんつうか。ねえ。 予告を見た時点で「狙ってんじゃねーの?」と思わざるを得なかったですから。ねえ。 ただでさえスマプリでいろいろあったのだから、もう少し気を遣って欲しかった。狙っていたにせよ、そうでなかったに…
カケルとカモンの決勝戦、燃えるぜ! お互いの陣営の応援合戦、楽しいぜ! そうか青龍と朱雀で四聖、燃えるぜ! と、わくわく楽しく見ていたのに、リョーマさんまじ無粋。 しかし物語全体の核心に迫る展開を持ってきてくれたので、それについては文句なしと…
いい最終回だった。っていうかなんですかこの青春っぷりは見ているほうがテレテレしちゃう!でももっとやって! 部長と副部長の選出。部活ものの醍醐味、ひとつの山場。 部長はすんなりと満場一致でアイチに決まったのが、まあ当然の展開ではあるのですが、…
明かされるインコグニート結成秘話ですって。どんな出逢いが!どんなかけあいが!楽しみだなあインコグニート可愛いよインコグニート。 (視聴開始から5分経過) ……え?え?ええと? ぼくたちは、世界線を、どれだけ移動してきてしまったのだらう。 刑事もの…
全国大会。 綿谷新にとっての「団体戦」が、ここに。 替え玉としての出場依頼、替え玉としての出場。 これはあまりにも双方ともに考えなしというか、新という、これまで思慮深さが前面に出ていたはずの人物が、いくら頼み込まれたとはいえ個人戦を控えて引き…
フィクションにおいて、人の死とは甘美なもの。 死は、現実においては、誰にでも等しく、当たり前のものとしていつか必ず訪れる、いわば日常と地続きの単なる通過儀礼。 けれどフィクションであれば、登場人物の死には、特別な意味が課せられる。 主人公の決…
主人公ふたりの種子島への帰還。 あれっ……飛行機の機長については完全スルーなのか……えぇー。まあ、ついぽでの伏線も全カットしてあったから、予想して然るべきでしたが、原作においては、この終盤の少々唐突な「島民一体の燃え展開!」においても、数少ない…
親子喧嘩を仲裁するための道具として便利に使われた玉藻前さんマジ不憫。マジいい面の皮。 いや、いいセンは行っていましたよね、うん。頑張れ次回は頑張れ。次回? 結局、母こと呪々さんは、登場時の印象そのままに、本質は娘を愛し、夫(弟ってとこがまあ…
高尾山より帰還。 しかし登山で手を繋ぐのってどうなんだろう……?かえってバランスが取りにくくなるような気がするんですが。 などという理屈よりも、いきなり女の子同士のゆるふわ、そして百合くささがましましになったのが気に食わないのかもしれない。 あ…
トーマはやっぱり怖い人でした。っていう。 なんというヤンデレむしろヤンデル。 初期話やシンルートでのトーマは、普通に爽やかで明るい幼なじみポジションだったのに、どうしてこうなった。 ……その時も、こういった感情を秘めていたのだとしたら。とか考え…
この初々しくも可愛らしいバカップルっぷり。 どんだけニヨニヨさせたら気が済むんですかコシコシコシでもでもでもヨシヨシヨシ。 つうか待ち合わせ場所の周りにいた人々になって見守りたい。見守ってニヨニヨしたい。 描かれる恋愛模様、恋心が、なんという…
普段はきゃいきゃいミーハーにツイートしている原作者が、今回はニコニコでの配信までは口をつぐみますと宣言し、また視聴した人は未放映地域に配慮してあげてね、などと注意喚起しており。 そこまで言われたら、最速地域としては、リアルタイム視聴するべき…
アモール劇場が素敵すぎて、石田彰の偉大さを改めて実感するわけです。 「ああ、また悲しい過去語りか。アモールよ、お前もか」と思わせた次の瞬間の突き落とし。いっそ快感。 ……まあ、真実が何処にあるのか、現時点では知り得ませんが。案外、本当のことを…
ケンジが濁した言葉の続き。紫の悪戯。 あれだけの試験を経て晴れて宇宙飛行士となったのに、訓練の中途で脱落する人間がいる、というのはショックではありますが。 それは自分自身の問題(と、簡単に言い切れるものでもないでしょうけれど)に帰結するとし…