クロスファイト ビーダマンeS#26「最終決戦！ガルバーンVSドラシアン」
ジャスト26話、2クール（15分アニメだから実質1クールみたいなものですが）最終回に相応しい、文字通りの決戦な回でした。
ポイントは、二段構えの最終決戦。
闇に落ちたカモンとカケルの対戦がまずあって、それを解消したのちに、きちんと爽やか新旧主人公対決があったこと。
これにより、ただカケル＝旧主人公が、カモン＝新主人公を救うだけの構図にはならずに、ちゃんとふたりの実力をはかった上で、納得しての決着となっており。
うむ、爽やか。いずれのファンであれ、首肯せざるをえない。
しかし最終的にカケルが東のビーマスターになっちゃうとか、なんだそりゃ！と思いましたが。
青龍＝東、朱雀＝南。考えてみれば、なるべくしてなったんだな。
ともあれ、綺麗におさまった2クールラスト。ですが、問題は全然解決していないですね。
カモンの記憶は戻ったものの、リョーマとの対決は未だしていないし。カルマの動向も怪しいし。そもそも、このロードファイトとか、ビーマスターとか、どっからふってわいた話なのか。
物語はおそらく折り返し地点。ここからどのように加速していくのか。
見守っていきますです、はい。
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相変わらず関連商品が探しにくかったりほぼ無かったりするビーダマン。メディアの発売も絶望的な気がするので、録画を消すことができなかったりしますよ……。
ブレイクボンバー、ちょっと懐かしい。な。
