2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

TIGER&BUNNY METAL HERO CARD

購入しました。箱買い。 カードダス用ということで、箱はとても無愛想。 一箱で全揃いになるのは親切。カードダスの機械に入っている場合も、店があえて順番をシャッフルするとかそういう鬼畜なことをしていなければ、きっちり20回まわせば全て揃えられるら…

TIGER & BUNNY#20「Full of courtesy,full of craft. (口に蜜あり、腹に剣あり)」

だいぶショックだったのはバーナビーさんがマーベリックさんの手料理はあっさり食べてたことだ! そして、虎徹チャーハンとは海老の格が違いすぎて、涙を誘われた……。 これ以上辛い展開に落とされることも無いだろうと思っていたら、さらに落とされてしまっ…

夏目友人帳 参#7「祓い屋」

的場のうさんくささ、すっきりと腑に落ちない結末でありながら、揺るがない夏目の心の強さと、気遣いを見せる名取の優しさに、救われた気持ちになる。 それでも、一抹の淋しさが残る。 と思ったら次回が子狐回ですか! なんというサービス精神。 的場編、い…

スイートプリキュア♪#26「ピポパポ♪フェアリートーンの大冒険ニャ♪」

サブタイトルのとおり、フェアリートーンがメイン。 だけれど、基本のフォーマットに則って、ストーリー進行自体は普段どおりプリキュアたちが受け持っているので、良い意味で特別な回という印象は無く、それでいてちゃんとフェアリートーンプッシュにはなっ…

青の祓魔師#18「颶風」

雨降って地固まる、というおはなし。 子猫丸の葛藤は、見ている一般人として、共感しやすいものでした。さらりと語られた過去のエピソード(母親が……というくだり)が想像してみるとかなり壮絶で、そういう意味でも。 しかし視聴者は燐のほうが不幸属性が強…

カードファイト!! ヴァンガード#31「美しきアサシン」

ナイトメアドールありすのでっかさに吹いた。リアル吹いた。 毎回カードのデザインが綺麗で、それがアニメに落としこまれた時の表現が楽しくて、見飽きないです。 そういう意味で、決まった相手とより、大会でいろんなデッキが出るようになってからが面白い…

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%#7「Feeling Heart」

初っ端から『BELIEVE☆MY VOICE』のピアノバージョンがかかってテンションMAXです。でも、この曲を使うってことは……。 なんだか普通に乙女なアニメとして、たいへん良質に仕上がってきているなぁと何度目かの実感を。 第一話のネタアニメっぷりが嘘のようです…

セイクリッドセブン#6「ワンモアナイト」

ラブコメに免疫のないアルマさんがちょっとイイ。 喋る時に「距離の近い」ルリもだいぶイイ。 ついでに、迫られることに免疫のない鏡は凄くイイ。すいません最後のは単なる趣味です。 ヒーローもののお約束、ヒロインさらわれるの巻でした。 血清のために血…

神様のメモ帳#6「僕は負けそうだ」

知ることは、死ぬこと。 だから、全知と自認するアリスは、死者の代弁者であると。なるほど納得。 しかしおとこだくなお話でした。四代目と錬次の過去の因縁もさることながら、鳴海と錬次の係わり合いかたも。 義兄弟の儀式を通して、それぞれの交錯した関係…

うさぎドロップ#6「わたしの木」

いいなあ。木のある生活。家のある生活。 私事ですが、うちの両親は転勤族で社宅暮らしが長く、家を建てたのは私が成人した後のことでした。 だから、こういうシチュエーションには、無条件で憧れます。 自分の木。 誰かの木。 出生と同時に植えられ、ともに…

Steins;Gate#19「無限連鎖のアポトーシス」

全編にわたってサスペンス要素の強い回でした。 緊張感に溢れていて、見応えがあり、またあっという間に終わってしまったとも感ぜられ。 オカリンが実力行使に出るのも見どころですが、今回は何といっても萌郁。このキャラクターの持つ「負」の魅力が、存分…

買ってしまったタイバニ関連雑誌・その3

なんだか毎月の恒例行事となってしまっていますが。 今月はアニメージュとアニメディアを購入いたしました。 アニメージュ 2011年 09月号 [雑誌] [雑誌] 今月の本命と目されていたアニメージュ。 何と言っても、表紙ですよ表紙。放映前にはひとかけらも……い…

TIGER & BUNNY#19「There's no way out. (袋の鼠)」

誰もが怪しいと思っていた人物が、やっぱり怪しかった。素晴らしきかな、このぶれのなさ。 良く言えば王道、悪く言えばありがちな展開であっても「あーはいはい」とは思わせずに「おお、きたー!」と思わせてくれる、それが一番の魅力だと思うのです。この作…

サンライズフェスティバル2011夏嵐(8/9『クラッシャージョウ』)

サンライズフェスティバル、二回目の参加です。 (一回目はタイバニナイト、レポはこちら) 今回は、クラッシャージョウ。 1983年劇場公開作品です。 変わらずお出迎えのキービジュアルポスター……と見せかけて、会期中、ゲストのサインが寄せ書きされていく…

夏目友人帳 参#6「人ならぬもの」

随分と原作を刈り込んだなあ。 このエピソードについては、原作を読んだ時、作品の世界観を崩してしまうのでは……? と不安に思ったものです。 なので、慎重にやって欲しいなあと願いつつ見た今回でした。 重くなってもおかしくないエピソードを、にゃんこ先…

映画『トワノクオン 第一章 泡沫の花弁』

TOKYO MXで放映されたものを見ました。 情報をちらっと見て、以前から興味はあったのですが、特別番組を録画しつつ冒頭だけでなんとなく消してしまった(主人公がなかなか出てこない&どうせ途中でぶったぎられると思ったら面倒くさくなった)という経緯があ…

スイートプリキュア♪#25「ヒュ〜ドロ〜!エレンの弱点見〜つけたニャ!」

エレンが可愛いなあ、しかも強くて頼りになるなあと、ひたすら堪能するおはなし。 以前に予想したとおり、セイレーン=エレンと友情をひたすら深め続けるエピソードが続きます。 今回は初期の響&奏の喧嘩→仲直りエピソードの連続を思い出しました。 しかし…

青の祓魔師#17「誘惑」

どのへんが「誘惑」なんだろう、と悩んでしまった視聴後。 またまた長いアバンですが、いつぞやとは違って、濃厚に中身の詰まったものでした。 気合いの作画が眩しくて、見終わってすぐに再度アバンだけ見返してしまった。うーん素晴らしい。 引きであった刀…

サンライズフェスティバル2011夏嵐(8/7『TIGER&BUNNY』)

行ってきましたサンライズフェスティバル2011夏嵐。 レイトショーではトップバッターの、タイバニ。 上映話数は、1、3、7、13話でございます。 個人的に一番好きな第3話があるってだけで、もう、ぼかぁもう! サンライズフェスティバル2011夏嵐 公式キービジ…

カードファイト!! ヴァンガード#30「最強チームAL4!」

宣戦布告の瞬間、かませだと分かってしまうキョウくんカワイソス。ファイナルターン不発カワイソス。 顔芸おつかれさまでした。 なんだかやっぱり全国大会編になってから普通に面白いです。 ルールを覚えずに見ている私ですが、カードファイトが燃え&面白す…

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%#6「オリオンでSHOUT OUT」

なっちゃん回だと思ったらさっちゃん回だった。 さっちゃん回だと思ったらHAYATO様回だった。な、なにを(略) 盛りだくさんすぎて目まぐるしい回でした。いや、贅沢だわー凄いわー。 冒頭の春歌たんまじ逆ハーレム状態から始まって(意地でも全攻略キャラ&…

セイクリッドセブン#5「心のカガミ」

タイトルだけじゃなくてほんとに鏡お当番回だったでござる。 俺得。 この作品、主人公&ヒロインに焦点を絞ってあるのかと思いきや、サブキャラにも個性豊かな面々を取り揃えて少しずつ掬い上げたりしていて、なんだか見ている方が落ち着かなかったり。 そし…

神様のメモ帳#5「あいつは俺を知っている」

あっなるほどここでスズケンなのか。むしろ石田彰に驚きましたが。 つうか、アリスを愛でるアニメだと思っていたら、気がつけば美形男キャラだくだくアニメになっていたでござる。 その中心に立つ主人公は、いわゆるひとたらし系なのかなあ。時に勘の冴えを…

BLOOD-C#5「めぐりあひて」

物語が急展開。起承転結で言うと「転」? いやむしろ「承」の段階なのかな。 定型だった歌を歌いながらの登校は無し。 そして、雨が降っている=「今日も〜♪いい天気〜♪」が崩れている、というだけで、なにやら物凄く不穏な雰囲気に感じてしまうのは、ここま…

輪るピングドラム#5「だから僕はそれをするのさ」

がんばるおにいちゃんは、すきですか。 わたしはだいすきです。 とにかく冠葉の株が上がりまくりでした。 ダイナミックな作画と演出が素晴らしかったトラック追跡シーンのみならず、過去の回想で、けなげかわいい幼少時代&人格形成の一助となるであろう決意…

うさぎドロップ#5「ダイキチはダイキチでいい」

坂本真綾も、母親役が板についてきたなあ。と感慨に耽るには、ちょっと型破りな母親でありました。 型破りの理由が漫画家という職業にあるということで、その型破りさに説得力を持たせているんだな、と。 いずれにせよ、困った母親であることは確か(……なの…

Steins;Gate#18「自己相似のアンドロギュノス」

ここでちょっとだけ息抜きを、といった趣。 視聴者も、オカリンも。 いや切なさしんどさは盛り盛りにあるんですが、感覚が麻痺しちゃっているのか、はたまたコイバナという甘酸っぱさゆえか。 いわゆる「普通のギャルゲー原作アニメ」っぽいノリがそこかしこ…

『DTエイトロン』(1998年・TVアニメ)

某所に投稿したレビューを一部改稿。 我が心のアニメのひとつ、『DTエイトロン』のレビューです。 DTエイトロン DVD-BOX 監督:アミノテツロー シリーズ構成:柿沼秀樹 キャラクター原案:市田善 キャラクターデザイン:田中良 音楽:難波弘之 シュウ:保志…

TIGER & BUNNY#18「Ignorance is bliss. (知らぬが仏)」

知るや、知らざるや。 見て見ぬふりをするや。 真面目に見続けてきた人であれば誰もが疑っていたであろう「ジェイクは本当にブルックス夫妻殺害犯なのか?」について、明確な答えが出されました。 同時に、バーナビーの記憶と精神とが、極めて不安定なもので…

夏目友人帳 参#5「蔵にひそむもの」

ちいさきもの、ちいさき想い。 原作でも、個人的に最も好きなお話です。 己の目には見えずとも、妖怪を愛してやまなかった、多岐慎一郎という人物がどうにも琴線に触れて。 同時に、目を合わせることは叶わなかったのに、信一郎を愛した妖怪たちが切なくて可…