宇宙戦艦ヤマト2199#3「木星圏脱出」
ワープ、波動砲のお披露目であります。
波動砲による浮遊大陸吹き飛ばしは、テレビで見ても、なかなかの迫力でございました。あとにゃんこかわいそう。優希比呂の無駄遣いもかわいそう。
単にギミックの披露のみならず、それらに絡めてメインキャラクターの性格や言動の描写も適度に入れ込む達者な進行っぷりに、脚本その他よく練られたものであるなあと思わせてくれます。
わずかな出番でも強烈な印象のメガネ美女な新見とか、波動砲の威力にヒャッホーする南部とか、坊さんな加藤とか、このへんからもう2199ならではのキャラ付けがばりばりと前面に出てきて。
これは、今にして思うに、旧作との違いを少しずつ呑み込ませていくための準備でもあったのかな。決してなぞるだけではありませんからね、という意思表示。
それはそれとして、問題はワープシーンですよワープシーン。スケスケ雪さんですよスケスケ雪さん。
なんで下着描き足しとかされているんですかねぇ……！描き足しというか、BDでも一応うっすらと下着も描かれてはいましたけれど、もっと下まで描かれていたわけで……実質の乳首out、ブラin的な。
……録画版も保存しておかなくちゃいけませんかね？
OP＆ED＆CMのために、低めの画質で取っておこうとは思っていますけれども。
なんともはや。
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ヤマトガールズコレクション 宇宙戦艦ヤマト2199 森雪 (艦内服Ver.)
そんな雪さんのフィギュアが出ます。ああ、いい時代になったものだ……。
ちなみに、ヤマトガールズコレクション、次の発売予定は山本玲。その次がなぜかヒルデ・シュルツですってよ。どうゆうことなの！
