やあ、いい話だ。いい話。 だから夕方〜夜にやれって言ってるじゃないですかぁー！ 三年寝太郎だった石蕗が、ようやっと本格的に登場で、個人的に画面の楽しさがたいへん増し増しになりました。 内山昂輝の声がまた実に内山昂輝らしい内山昂輝キャラで（何だ…

いやーほんとにこれ、なんでこんな時間にやっているんだろう。夕方にやるべきっていうか個人的（年寄り的）感慨を込めて言わせていただくなら、水曜日の19時台あたりにやるべき。 CM入りとCM明けに小ネタを入れて、本編終了後にもおまけを入れて、にぎやか贅…

貧乳コンプレックスありの貧乳キャラは最高。と、常々思っているワタクシです。貧乳キャラ可愛いよね貧乳キャラ。 原作未読、予備知識もほぼゼロで見ました。で、ジャンプSQ掲載作品だそうですが、なんだかむしょうに思い出したのは、一昔前の週刊少年サンデ…

綺麗に、収まるべきところに、纏め上げてくれた最終回でした。 っていうか完全に1クール＝1エピソードといった趣。13話あったので、本編の時間を20分として、260分。 オスカー絡みのあれこれを無くして、行きつ戻りつ感のあった不二子のトラウマ妄想を少し整…

いろんな意味で濃厚で、おなかいっぱいになりますね、はい。 ひたすら壊れていく（各々、様々な意味で）キャラクター達を、俯瞰して眺めるのが、この作品については正解かもしれない。 まずはオスカー。生存はまあ有りそうとは思っていたものの、死んでいた…

一応の最終回でありました。 最終回と言っても相川家の日常は続いていくし、なんか新キャラっぽいのがラストに出ていたりするし、あんまりというか全然「終わった感」は無いのですが。 というか、クリスとの対決すら無いとは思わなかったぜ……。 エピソード自…

ここまで観念的な描写に持っていくとは思わなかった。 幻の押井守ルパンのことを、ふと思い出しました。ストップをかけたまわりの人の気持ちが、なんとなく分かったような。 この作品における不二子という存在に、さらに深く斬り込む。環境も、感情も。 前回…

あれ、サラスってこんな可愛かったっけ……？ 一途でけなげでひたすら歩にメロってて、お代は間接キスで！とか純情可憐で、ええっ今までのケツフェチは何処へ。 まあ可愛ければいい。うむ。 ストローをくわえる、ぱくっという仕草と表情が、神がかり的にかわゆ…

タイトルの統一性が全然ないよ！ それこそが、統一性？ 序盤はルパンと次元の仲良し三十歩手前くらいの様子で和ませておいて、返す刀で不二子のヘビーな過去の断片を見せるとか、なんともSな作品であることよ。 絵画として存在する女性を巡り、温泉での追い…

やだ京子ちゃんヤンデレかわいい。 ある種、ヤンデレの究極の姿ではないでしょうか。だって事後ですよ事後。エロい意味じゃなくて、ええ、殺してしまった事後に、ヤンヤンデレデレ出来るなんて、素晴らしくないですか！？ それを赦し、受け止めてしまう歩が…

いよいよ、これまで示唆されるだけだった不二子の過去に切り込んでいくのか。 あまり気持ちの良いものではなさそうですが、本題に入ると思うと、期待感が高まります。 今回はルパンと次元のタッグを見ることが出来て、やたら嬉しゅうございました。なんだか…

先生の先生なら、そりゃ最強に決まっているじゃないですかやだー。 しかし相変わらずシリアスになりそうでなりきらない、絶妙のライン取りをしてくるアニメであることよ。 冒頭からハルナとユーが可愛すぎて、素晴らしかったです。 妄想ユー（CV：本人）とか…

峰不二子を名乗って堂々とマスメディアに顔をさらしちゃうのか！ 大胆不敵すぎる不二子さん。 時間が何度も過去と現在を行きつ戻りつする話だったわけですが、それをすべてテロップで処理してしまうという、なかなか大胆な割り切り方が為されていて、少々驚…

歩さんは鈍感系男子であったり、女装系男子であったりするわけですが、普段のテンションが落ち着いていることと、逆に妄想ユーなんかの飛ばしっぷりのギャップとで、なんか憎めない人なんですよね。ですよね？ 今週の妄想ユーは、個人的にツボストライクな横…

ガチ百合回だと思ったら実はガチホモ回だったでござる。ニンニン。 オスカー、君の未来が見えないよオスカー。というか、そうか、今まで、オスカーというフィルターがあったがために、銭形の描写がフラットに見えていなかった、という可能性があるのか。 思…

申し訳ありません。 放映開始前から視聴する気満々だったのですが、私が原作に抱いているイメージと、このアニメが打ち出している作品性・方向性の乖離があまりに大きく、視聴し続けることが困難に感じられてしまったため、視聴中止します。 つまりは「原作…

だめだこのあにめはやくなんとかしないと。 もういろいろと。 台無しとイイハナシダナーの波状攻撃にほとほと疲れましたいいぞもっとやれ。 中でもアンダーソン君の鬼畜っぷりは光り輝いていたよ……いい話にすんなよ！と、画面に力いっぱい突っ込んだ雨降る真…

やあ、普通に素直に面白かったです。 ずっとこういう路線でいいのよいいわよ。でもこれだとOPの浮きっぷりが半端無いかもしれませんわね、などと思ったりしつつ。 とにかく女性スタッフがメインに据わっているということがアピールされがちな本作ですが、男…

原作既読。好きな作家、好きなシリーズのひとつです。 しかし、個人的に、ほんと個人的な好みの問題ですが（くどいくらい強調しておく予防線）京都アニメーションのアニメって好きになったことが無いのですよ。 ゆえに戦々恐々として見ました。 とりあえず、…

いや、もうこれ、ラブコメ（コメディと呼ぶには若干激しいですが）に徹しているというには余りある変なアニメになりつつある……ふふふふふ。 一話の中でツンデレがツンからデレになる過程というかフラグ立ての方法をたっぷり五種類見ることが出来て、なかなか…

五エ門回がわりと緩かったので、油断していましたが。 いやあ、魂消たなぁ、この銭形……。 有りか無しかと聞かれたら、個人的には有りです。ダーティで色事にも強い銭形。ただ、前半の渋い印象と、後半の、不二子のお尻もみもみとかルパンに血糊ぶっかけられ…

若干尻切れの感はありつつ、一応の救いを残して、綺麗に終わったか。 と思ったら、なんですかな、NEXT PROJECTって……実写ドラマ化のことだったら大笑いですが。 ともあれ、完結。最終的にこんな苦味を残して（救いの欠片は呈示されますが）終わるとは思わな…

いあー、ひたすらドタバタなギャグ回でありました。 先週の第2話も似たような印象でしたが、あっちは「イイハナシダナー」を混ぜ込んであったのが、「ヒドイハナシダナー」になってしまったというか何というか。 いや、楽しかったですけれどね！ やっぱり女…

先週とはうってかわって、分かりやすいストーリー、ちょこちょこと挟まれるギャグ、登場人物がみな情が先に立つ前面に出た作り、と、とても見やすいエピソードでした。 しかし五エ門……次元はあんなにも渋くキメキメだったのに、なんというヘタレ、なんという…

まさかの超作画回に驚愕。 アクションのみならず日常の仕草も、すべてがヌルヌルしたいわゆる「有名アニメーターが参加した系」作画。 こんなあからさまな作画回って始めてじゃなかろうかこの作品において。 見どころがふんだんに用意されていて、最近けっこ…

いやあ、アップダウンの激しいアニメでありますことよ。 歩の落ち込み、持ち上げ、いつものいじりいじられ、トモノリのデレデレ、みんなで星空の下でイイハナシダナー、唐突にして奇天烈なる告白劇、織戸の隔意、妖精さんは今日も酔いどれ。 なんというかこ…

あらー。第2話にして、個人的にはだいぶテンションが下がってしまった。がっかりざんねん。 いや次元はとても渋くて格好良く描かれていてその点については大満足なんですけれど、なんというか、女絡みのドロドロ話はあまり面白く思えないというか……ぶっちゃ…

うむ、ループものの醍醐味、新たなる周回の始まり。 ここに来て時間が巻き戻ったことにより、退場した日記所有者の初期の姿を見ることが出来たり、また新たなる「由乃」との出会いがあったりと、なかなかに刺激的でした。 他の日記所有者は、見ていてなんと…

妄想ユーのキャストに17歳とかさぁ！ どんだけ飛ばすんですか第二期第1話から！ 第一期も好きだった作品。主人公である歩のキャラが何ともいえず好きなのは前にも述べた通りですが、二期スタートである今回の話を見て、各女性キャラの持ち味もまた気に入って…

今期の期待作のひとつ、だと思うのですが、実はわたくし個人的に岡田麿里さんの脚本って苦手なんですよ。 もとから何だか苦手だなぁと思っていたところに、アニメスタイルのインタビューを読んで、さらに苦手意識が募り。それと、山本沙代監督は「ミチコとハ…