TVアニメ感想(水曜日)
わー……こういう展開するのか。いろいろとびっくり。 面白かったことは確かなんですが、なんかこう、解せぬ……と、呟きたくなったのは何故だろう。 ループしていた、という説明には、予想外かつ納得のいく説明であったことよりも先に、場外乱闘のような違和感…
いやあ……怒涛の虐殺回でありました。 そして見ていて精神的な和みとなるキャラクターがほぼ全員退場で、これからどうしたらいいの。雪輝も今回は見ていて不快感ばかりだったし、由乃の病みっぷりを野次馬的に見ることしか、出来なくなってしまった。 って、…
みねね様退場。 登場時から思えば、大きな変遷を遂げたキャラクターでした。ぶっちゃけ最初の衣装のイメージがアレすぎて、ずっと苦手なキャラでしたが(ムルムルさんの責任を追及したい。おおいに追及したい)退場してしまえば淋しいものです。 というか、…
って、結局ユッキーは由乃を見捨てなかったのか。へー。ふーん……って、なんでそれを前回の引きにしなかったんだと問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。 絶対、見捨てると思ったら庇った、という展開で引いた方が、カタルシスがありまくっただろうに。 この…
吹っ切れたユッキーさんかっこいいよユッキーさん、って思ったらすべて由乃の台本によるものだったとか、がっかりしすぎて不貞寝したいレベル。 まあ、本気で暗黒ユッキーになっても、それはそれで辛いというか面白いというか面白みがないというかどっちだ。…
前半、由乃の過去エピソードで、なにか重大な事実が明かされるかと思いきや、わりとあっさりと。いやいや由乃の境遇が語られたことは、大きいですが、日記を手にするに至る描写があればなあと思ったので。 由乃が雪輝に執着するに至った経緯。もともと、いろ…
え、家族割りって、家族が割れちゃうって意味ですか……? 天野家の場合、既に離婚という形でもって「割れて」いたわけですが、さらなる決定的な一撃が下される。 それも、外部からのものではない。 内から、割れゆく。 いろいろな意味で見ていて心穏やかでい…
最近のコヤースはパパ役が多いなあ。しかもヤンパパ(ヤングなパパではなくて病んでるパパ)が多いような……と思うのは、ピンドラの印象も強かったからかしら。 雪輝の父親、初登場。にして、早くも退場のフラグが立ちまくっている気がするんですが。 借金が…
新OP&ED披露。映像クオリティはなかなか、楽曲もなかなかですが、新OP、退場したキャラクターが大量に出ているのはどうなの……? なんというか、旧OP&EDの方が、後半に相応しいように思えるのですが、原作を読んでいるとまた違うのかな。 新OPがだいぶ由乃メ…
つまり由乃は、ラブラブ状態のまま、時間を凍結させてしまいたかったということか。 気持ちは分からないでもないけれど、それにより雪輝が離れてしまっては、本末転倒も甚だしい。 由乃の気持ちに寄り添うとたいへん残念な回ですが、少年少女探偵団の逆襲と…
由乃の出番が少ないと、病み感(?)が五割減だ。と、再確認させられたり。 なにやら少年少女探偵団っぽい雰囲気にすら感じられて、健全なジュヴナイルのように見えました。一見して。見えただけ。ええ。 秋瀬或というキャラクターは、こうして動いていると…
4thこと来須との決着。 未来日記同盟とは何だったのか、思わず遠い目になって考えてしまう年の瀬でございました。 一方、みねねとの同盟は、なし崩し的に定着しそうな感じに見えましたが、なにしろ陣営がぐるぐるぐるぐる入れ替わるので、油断は禁物、予断は…
目まぐるしく変化していく立場、同盟、人間関係。翻弄されながら、しだいに由乃と雪輝の絆が深まっていって……いるのかな? と、疑問符をつけてしまいましたが、初期に比べれば格段に雪輝が「由乃のため」を意識するようになっているのが、やっぱり変化なんだ…
なんでぶんきんたかしまだー! という台詞の語呂の良さに、しばし余韻に浸ってしまいました。みねねさんノリいいよみねねさん。 束の間の休息、といった雰囲気の回でした。 みねねの過去エピソードは、ムルムル少し黙れ黙ってくださいお願いだから!と思いな…
恋人宣言キタワァ!と思ったらユッキーまだ内心へたれているじゃないですかやだー。もう覚悟決めちゃえよ!幸せになれよ! 今回は中学生同士で(日向の父はバックに居るけれど)葛藤したり戦ったり傷つけあったり馴れ合ったり、が、楽しかったです。 やっぱ…
思った以上にカヲルだった……いやあの、せめて、声優が違ったら……ねえ……。 私は基本的に声優のキャリアや演じた役による先入観は持たないように見る主義なんですが、これは、連想しないために強い意志で努力することが必要なレベルだった。 そんな秋瀬に持っ…
キスによる口移し呼気移しは、浪漫ですね。思い出すのが未来少年コナンだったりするわたくし、来年○○歳になります。はい。どうでもいいですね。 わりと流し見。子どもと戦う、子どもを殺す話ってのは、しんどいなあというか。 まあそれでも相手に一定の「敵…
大きな動きは無かったけれど、逆に見ていて非常にストレスがかかってしょうがなかったり。 そこを、楽しむべきなのでしょう。ストレスを楽しむ。そういう意味でやはりこれは、サスペンスよりはスリラー、あるいはホラーに分類されるべきなのかも。 雪輝の母…
ちょっと認識を改めました。 由乃はヤンデレ可愛いんじゃない。由乃はキ○ガイ可愛いんだ。 まあ、この作品自体、まともな神経の人間の方が希少種となっておりますが。どいつもこいつもキ○ガイばっかりだよ! 12thも、いやー。酷かった酷かった(褒め言葉)。…
各陣営の錯綜。じゃんけん理論という言葉が面白うございました。 雪輝と由乃が手を組むと相乗効果で勝率(というか、雪輝の生存率)が上がる、という仕掛けも面白かったですが、逆に能力(この場合、それぞれの日記)ごとに相性が存在する、というのも、能力…
幸せそうな遊園地デートで、のんびり。絶叫マシンだのプール(水着取れハプニングつき)だのお化け屋敷だの観覧車だの。 しかし、この作品がそれだけで終わるはずは無かったんだな……。 そういえばちょうど今日届いたタイバニBD6巻のブックレット掲載のインタ…
ユッキーと由乃で「ゆ」が被ってるよなぁ。 なんて意味の無いことを考えないと緊張感でたいへんしんどい、でも面白い。 順調な第二話でした。 しかしもうちょっとこう、人知れぬ闇のなかで暗闘する、みたいなお話をするかと思っていたので、突然の爆破に唖然…
原作未読。なんか未来がわかる日記があって、殺し合いするマンガ。というくらいの予備知識。 サバイバルというかバトロワものって個人的にはあまり好きではないので、完結したら読んでみようかなぁと思っておりました。そしたら完結と同時にアニメ化とか俺得…