TVアニメ感想(金曜日)
ヤマトさんのツンデレと、ダイチさんのデレデレを楽しむ。はい。 っていうかダイチさん報われて良かったね……響希くん気遣いの出来る子だね……。 ダイチとイオが来てくれたことへのお礼。それをきちんと口にすることで、どれだけ彼らが救われたか、見ている者…
メガネクールビューティ、実は弟が好き好き大好きなお兄ちゃん。属性的には満点だったのに、萌えそうで萌えられなかった。ふぬぅ。多分黒髪じゃないからだな。黒髪、大事。うむぅ。でもって、回想内でショタレンにわかりやすくデレている様子があれば、だい…
もうすっかり私の中ではダイチくん応援アニメと化しております。 今週もまた……役に立たなかった……(ぐっ!)みたいな。 名古屋編、続き。 ヤマトの無双っぷり(いわゆる「もう、あいつひとりでいいんじゃないかな」状態)に、見ていて突っ込みたくてしょうが…
うっかり誘惑に負けて、このへんの原作を読み返してしまった……曖昧な記憶のままに、新鮮に見ていこうと思っていたのに。 しかし、後の展開を詳しく知っていても、全然褪せて見えることはないんですね、これが。それだけの強度を持っている。 今回もまた、丸…
音也さんお当番回。一作目の歌披露というサービスがあって、なんだか嬉しゅうございました。やっぱり、思い入れがありますから。 芸能活動&セシルとのかかわりをコンパクトに序盤で済ませてしまう、という、前回までの二人とは若干パターンを変えてあって、…
火曜日は名古屋編。 諏訪部順一と小山力也、どっちの声が信用できる?って聞かれたらそりゃあねぇ答えは決まってるよねぇ。などと、やくたいもないことを考えつつ見た今回でした。 序盤に登場のダイチとイオの通常営業な様子が、微笑ましくも楽しくありまし…
決勝戦。熱戦。 千早の負傷、というアクシデントは、本人も回想していた通り、奏の退場の経緯を考えると本当に無念で、あってはならないことだったと思うのですが、その逆風を逆手に(ということは順手?)取ってしまうしたたかさをも見せて。 全員一丸での…
ごはんを食べながら見てはいけません。 分かっていたのに、ついつい……トキヤの素晴らしき女演技で盛大に(自粛) 聖川さんお当番回であります。 個別に「うたプリ」への足がかりを作る+春歌へのデレを再確認する+セシルとの友好度を上げる(→セシルのアイド…
仲間キャラがどんどん死亡していくのか……と思ったら、ヒナコ生きてた?あれ? ともあれ、響希を追い詰めるには、どちらでも構わないシチュエーションではありました。それ以前の問題として、モブキャラな皆さんがもうゴミのように死んでいってるしね……うん。…
盛り上がりに盛り上がったここで、総集編なのかぁ。 少々肩透かしではありましたが、一期と同じく、細かいギャグを挟んでの総集編で、楽しゅうございました。というか、決戦前にこうやってざっくりと振り返ってみるのも悪くないな、と思ったりして。 菫と筑…
翔ちゃんお当番回。なんということでしょう真っ先にお当番が回ってくるなんて!幸か不幸か、ってまあトップバッターってのは良いのか。 最初に春歌とのフラグ強化イベントを済ませてしまえば、あとは「良き理解者」なドヤ顔をずっとしていられるわけですし、…
いよいよ決勝戦。 の前に、悲喜こもごも、右往左往、の人間模様を描いて、試合と同等に見応えがありました。 奏の突き指による辞退ひとつ取っても、筑波の複雑な胸中、宮内の思いやり、さらに転じて「専任読手」という存在のクローズアップ(芹野恵子さんの…
なんだかこう、一気に突っ込みどころ満載というか突っ込みどころしかない、という状態になってしまって、それはそれで楽しめる層は居ると思うのですが、私はわりと苦手でして、どうしてくれようという気持ち。 つうかエルエルフさんがいろいろとおもしろ気の…
死亡フラグ回避ならず。これはけっこうどっきり。今後の緊張感を保つという意義もありました。 なにやら原作プレイ済の人の間にも衝撃が広がっているようで、既知のストーリーとして安心して見ることが出来ない仕掛けになっているのかな? まあ、アニメだけ…
食べたり飲んだりしながら見るべきじゃないって分かっていた、分かっていたはずなのに……! カミュ先輩登場シーンで食べていたカマンベールピザをブフォーやりましたブフォー。あのポーズは反則すぎる……。 セシルの本格参戦、セットでカミュの登場。 今回の台…
熱戦、決着。 熱かったの熱くなかったの、誰もがみな熱くて、なんだかいろんなシーン、いろんなキャラに泣けてしまうという。スポ根の醍醐味であることよ。 勝利と敗北。一勝あるいは一敗が交差する団体戦の醍醐味を存分に見せつつ、他方で、団体戦を侮るク…
堅調に、第二話。 ペルソナ4の時と同じく、ゲーム内での演出を多用していると思われる箇所が多々あり、原作ファンには嬉しかろうなぁという。 逆に振るい落としてしまう層も居るかもしれませんが、どっちにもいい顔をしてみせるよりも潔いかな。と。 私くら…
そういえば「RED GARDEN」もゾンビ化する話だったっけな。などと、監督つながりで思い出したり。そういえば「夏雪ランデブー」も幽霊の話だったっけな。などと(以下略) オリジナルロボットアニメ三連発、ラスト。 ほか二作品と較べると、より濃く過去作品…
一期は全話視聴済。楽しゅうございました。 原作ゲームは前期にあたる一作目のみプレイ済。楽しゅうございました。 今回は、ゲームのアニメ化というより、一期の続編といったほうが近いのかな。当然、ゲームからの要素も大きくありますが、ゲーム続編のスト…
原作ゲーム未プレイ。の状態で、アニメを見てしまうのはどうだろうなぁと思ったのですが(3DS版が出たらプレイしたいな、と思っていたので)、プレイ済の状態で視聴したペルソナ4と自分内で較べてみるのも面白いかな、と思い。 監督・岸誠二、シリーズ構成・…
熱戦は続く。 真剣勝負の熱に、いつしかギャラリーも集い、引き込まれていく。うーん、燃え燃え。 試合の内容や解説については、わりとオーソドックスな感じなのですが、過去の経験やこれまでの練習を踏まえたものになっているため、視聴する者としても「う…
桜沢先生のCV:林原めぐみに、なんだかとっても驚きましたよ。最近、ひょいっと耳にすることも少なくなったからなぁ。 準決勝、明石第一女子高校との対戦開始。 このアニメには珍しく、アバンで長々と前回のリピートを流していて、あれ?と思いました。恵夢…
決勝トーナメント開始。 ここ数回のイロモノ対決もなんだかんだで楽しめましたが、やっぱり正統派にたちかえっての対戦は、見応えも興奮度も数倍だ。と、あらためて思ってしまいました。 瑞沢高校かるた部内での感情のやりとりを絡めつつの試合。 恋愛や友情…
対戦相手が全員メガネだー!? ……うう。メガネで秀才。なのに全然萌えないよ助けてママン。 明らかな「モブキャラ」「イロモノ」記号が振ってあるから、かなぁ。それでも最終的には感動的に、ライバルとしてきっちりとキャラを立ててくるあたり、作品に満ち…
全国大会。 綿谷新にとっての「団体戦」が、ここに。 替え玉としての出場依頼、替え玉としての出場。 これはあまりにも双方ともに考えなしというか、新という、これまで思慮深さが前面に出ていたはずの人物が、いくら頼み込まれたとはいえ個人戦を控えて引き…
全国大会、開始。 うんうん、スポ根(違うけど)の緒戦といったら、外国人チームとの対戦だよね。って、なにか根本的なところでアレですが! しかし、かるたが好きな外国人の存在。 それを心底喜んで嬉し泣きしてしまう千早。 瑞沢に感化されてより高みを目…
袴を仕立ててもらうって、浪漫だよねぇ。嬉しいよねぇ。 ……着物を仕立ててもらったことなんて、七五三が最後だな。あとはレンタルで済ませてきた。うん。今さらだけど、着付け、習いに行きたいなぁ。 ちょいとインターミッション、といった感じの今回のお話…
熱すぎる決勝戦。実質、消化試合なのに、なんでここまで熱い展開になるんですか何なんですか! 運命戦、という言葉も熱ければ、運命戦は運命戦じゃない、という原田先生の言葉も熱かった。アニメなのに、手に汗握って見ちゃいますよ、ほんと。 チーム戦なら…
北央学園との決勝戦。 二校進めることから、実質の消化試合……でありながら、というよりも、それゆえに、純然たる「勝負」として臨む。という展開が、実に美しかった。 各々が各々のバックボーンでもって、明確な目的意識を持っている。対戦にあたっての心の…
太一くん、不幸。……しかし禍福はなんとやら。 むしろ、すべて受け止めて、男前度は上がっていくのだよ。 この作品において、なんというか「普通の葛藤」役を一手に引き受けてる印象の太一であります。 千早は見ての通り天才天然だし、新は、今回のアバンでも…