DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION#5「3RD DAY 不穏の火曜日I」
火曜日は名古屋編。
諏訪部順一と小山力也、どっちの声が信用できる？って聞かれたらそりゃあねぇ答えは決まってるよねぇ。などと、やくたいもないことを考えつつ見た今回でした。
序盤に登場のダイチとイオの通常営業な様子が、微笑ましくも楽しくありました。主人公である響希があんな状態になっている今、名実ともにサポートしてあげて欲しい。特にダイチくん、がんばれ。ちょうがんばれ。えこひいき応援しているぞ。
新キャラクターが多数登場し、いずれも魅力的。しかし大阪でのことがあるので、素直に入れ込んで痛い目を見たくないなぁ……などと思ってしまう。
多くの登場人物を、きちんとキャラ立てしつつ物語に組み込んでいく。
再三書いている通り私は原作未プレイの身ですが、登場人物の感情や立ち位置がすっと頭に入るので、その点については、しっかりと評価したいと思っています。
ただ、重要人物である主人公、そしてヤマトの行動については、いまひとつ分かりにくい部分が多々あり、そのへんで感情移入しにくくなっていますが……個人的には、ダイチに感情移入していますから、大丈夫だ問題ない。状態。
とは言いつつも、主人公の行動原理には、もう少し裏づけや感情の描写が欲しいかな。最初期にダイチの死に顔動画を見たあたり。あのへん、もっと膨らませて、トラウマにしておいたほうが、登場即退場なケイタやヒナコよりも、分かりやすかったのではないかしら。などとこれもダイチ贔屓がゆえに（以下略）
登場人物の思惑と、強大な敵。内外の問題が錯綜し、翻弄される主人公。
こういった構図は基本的に好みなので、ともあれ楽しんで見ています。はい。
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デビルサバイバー2 アニメーション 定規 ダイチ
ステーショナリー発売は基本。アトラスのキャラクター商品展開はわりと手厚くて、嬉しゅうございますね。
基本的にスタイリッシュだから、キャラクターものでもわりと抵抗なく使えそうな。いやまあ使うのに用心は必要でしょうけれど（何のだ）。
