この作品には珍しく、ストレートに分かりやすい単発エピソードのイイハナシダナー+伏線回収もあるでよ。で、非常に見易かったです。 基本の位置取り……无と花礫の主人公ふたりがエピソードの中心に据わり、與儀またはツクモ（あるいはそのふたり）がサポート…

アマンティの不吉な予言と、シャロンの訪米と。 っていうかバレバレすぎて伏線ってレベルじゃなくなっていますねもう！シャロンが携帯を取り落とす、という、これがまた不穏すぎてもう！ 心配して気苦労な六太さん、お兄ちゃんの資質ですね。お兄ちゃんのラ…

今回も公開初日、第一回上映をば。見てきました。 大マゼラン到達！劇場到達！ デスラー様のポスターがお出迎え。 BDも無事に確保で、ほっと一息。 製造数が前章までよりも多かったという話を聞きましたが、本当かしらん。 絵コンテ本の表紙、今回はおっぱい…

不意打ちの変装メガネがたいへんご馳走さまでした三度見しましたこういう破壊力に打ちのめされる楽しさがあるからメガネスキーはやめられないやめる気もない！ たった2カットで終わってしまった幻のメガネシーントキヤさんのメガネシーンこれだけを糧に明日…

いずれ劣らぬ見応えの、A級決勝戦とB級決勝戦。 見応え、という観点では、A級が当然ずば抜けているわけですが、ここまで太一を……瑞沢高校かるた部を見守ってきた身としては、どちらも見たい、どちらも気になるのは当然。 一番近くに居る当事者の千早であれば…

エンディングが淋しいってレベルじゃなくなっていて、もう、これは……。 ダイゴとアイリの退場が淋しすぎる。ここまで来たら、生き残ってくれるかと思ったんだけどなぁ。 っていうか本編の展開とあわせると、世界やりなおし、巻き戻しに持っていくのか。それ…

タマキちゃんがどんどんアホの子になっていくよ！塩辛ごはん好きとか地味な味覚だよ！にゃん可愛いよ！ っていうかどんだけ死亡フラグ立てるんですかこの子は。以前もひとりでピンチに陥っていたし、ほんとにもう。 救出劇でのオチも含めて、タマキちゃんprp…

学園祭もたけなわの二日目。学園行事としてのみならず、能力者の戦いの場としても。 人間関係の動きも。 相変わらず全体にすっ飛ばしまくりな物語展開ですが。 ことに、真響の偽装婚約提案は、ここまでの説明や伏線が足りないため、唐突感が半端ないような………

今回も、読了いたしました。◆amazon link K SIDE:BLACK&WHITE (講談社BOX) 相変わらずスピンオフ作品の出来が良くて、嬉しいやらもったいないやら。 出来が良い、面白いのは嬉しい。けれど、これが、アニメだけ見ていると知らず、伝わらず終わってしまったエ…

パライストラに集結する聖闘士たち。 激、那智、蛮が一堂に会した絵も一期での同級生……ユナの友達の女聖闘士や、コンパス座の彼、そのへんがモブとして描かれていたのが、なにげに嬉しゅうございました。 こういうところで配慮してくれるアニメっていいなぁ…

きた！軍事利用きた！ ホビーの軍事利用、それは浪漫。いや軍事利用が浪漫なんじゃなくて、陰謀を従来のユーザーである子どもたちの手でぶっ潰す、それが浪漫。極上の燃え展開。 真相が明らかにされたことにより、ゲンタが仲間として加入。めでたしめでたし…

四個と一個の交換どう考えても割に合わない勝負なのに、受けてしまうマナさんかっこいいです。 いや変な意味というか嫌味じゃなくて、レジーナに対しては、なんでもまず真正面から受け止めてあげることが大切だと、気がついているからじゃないのかな。 単に…

生徒会書記のお嬢さん、あいらしいメガネクールビューティーでだいぶ注目していたのですが、なんだか予想外の方向に行ってしまった。ええっ。どうゆうことなの。 三期に限って言うと、部活ものだと思っていたら異能バトルものだった！みたいなアレですが、ヴ…

キャットファイトもいいけれど、ドッグファイトもね！ そんな激しい女性ふたり。烈女とでも呼ぶべき。 どうでもいいけど、メルダがヘルメットを取った瞬間の「生きているアホ毛」が愉快すぎて、緊張がゆるふわ〜状態になってしまったんですが、なんなんです…

野望の島というサブタイトル。まさかピニオンの野望とか、わりと予想外だった……。 しかし野望というよりは欲望。復讐心もまた、そのひとつなんだろうな。 いずれにせよ、ピニオンは人間くさくて非常によいかんじです。これで髪型さえ違ったら、女子人気も出…

與儀さん復活おめでとうおめでとう。 ツクモちゃん救出よかったよかった。 なんだかんだで貳號艇のメンバーが画面にいっぱい出ているほうが、華やかだし明るいし可愛いし、って金髪キャラがふたりだからか！まあ、とにかく、見ている方も楽しい気持ちになり…

日々人の帰還。 映像的にもドラマ的にも見応え、見どころがたくさんありました。 久々に南波両親が堪能できて、楽しかったなぁ。相変わらずの天然っぷりが素敵です。 南波母はいつも通りに可愛かったですが、なにげに「ドッキング」という言葉にこだわる南波…

HE★VENSのキャスト予想をされた皆様におかれましては、この配役、いかがでしたでしょうか。 個人的には、実にストレートに、このキャラにはこれでしょ！といった声であったかと思います。はい。 それよりも驚いたのはレイジング鳳だよ！どんだけ伏兵キャラだ…

千早と詩暢との対戦。 ダディベアとマミーベアの対戦ですね分かります。違うって。このふたりの、微妙すぎるゆるキャラというかキモカワキャラ好きという共通点、毎度のことながらすごく楽しいんだよなー。高まりすぎた緊張を緩めるのに、絶妙な効果がありま…

ダイチさんは本当に役に立たないけれど、能力弱すぎだけど、それをとうとう直接ヤマトに言われちゃったけれど、でも、だからこそ叫びが響く。とても響く。 ダイチがヤマトに食ってかかるシーンは正直泣けたです、はい。 自分自身に解決する能力や方法が無い…

女性キャラ鉄壁の湯気ガード！ 男性キャラの乳首券再度発行！ なんなんですかこの格差社会なんなんですかー！ 実質は先週に続いての情報開示回。 ウルガルの目的、行動原理が明かされて、ますますお話の見通しは良くなりました。ほんと、良い意味で引っ張り…

学園祭、開幕。 黒子姿の泉水子ちゃんかわいいよ泉水子ちゃん。お団子頭の泉水子ちゃんかわいいよ泉水子ちゃん。 心霊と神霊に懐かれ体質の泉水子ちゃん恐いよ泉水子ちゃん。 波乱含みの学園祭、人間関係に新たな発見もあり。 早川が戸隠の人間であったこと…

創刊号はお買い得。ゆえに、なんとなく、買ってみました。◆amazon link 隔週刊 ゲゲゲの鬼太郎 TVアニメDVDマガジン 2013年 6/11号 [分冊百科] この手の分割百科系は、創刊号の値段にホイホイされて買ってしまうと、2号からはだいたい二倍の価格になって、し…

最初のエントリの日付が2011年6月3日。 ブログ開始から二年が経ちました。 おかげさまで、まったりと続いております。ありがとうございます。 一周年の時にも書きましたが、アニメ感想系ブログを立ち上げては放置、ということを過去に何回かやらかしているわ…

ああー。貴重なうりょっちのショタがー。 あまりにも声や言動が可愛かったし、名前も女の子っぽいしで、むきむき筋肉を見るまでは、女の子の可能性が微レ存？昴きゅんにロマンス到来！？とかちょっとだけときめいたり、そんな呑気なこと考えている場合じゃな…

人の話を聞かない（アオナ談）オウガの天然パワーで、ゲンタの天然パワーに対抗だ！ というと何ですが、実際、オウガのある種の純粋さが、ゲンタの中に燻っていたものに火をつけてしまったわけで。 これは、ビャクガは別枠として、カケルでもカモンでも為し…

王女様は本当にかるたとか彫刻とか好きだったんですね……ガチで……。 かるたで「瀬をはやみ」が読まれているのは、狙っての暗示投下だったんだろうな。 われても末に逢わん。 ジョナサン・クロンダイク・岡田さんの回想がメインとなっていた今回。 イケメン登…

VF甲子園編が終わってしまい、また生徒会との陰謀と戦う（と言っても当人たちにその意識はさほどありませんが）日々に戻るのか。と思ったら、まさかのイレギュラー展開で、良い意味で裏切られました。 でもって、なぜこんな痛々しい対戦をしているのか、意味…

異端中の異端なエピソードであります。 絵コンテ・本郷みつる＆羽原信義、演出・羽原信義の登板は、現時点でこのエピソードのみ。狙って作った「異色エピソード」なのでありましょう。 私は映画館で初見だったわけですが、この話で一番驚いたというか感心し…

ガルガンティアから離反したレド、そしてピニオン。使命感を、復讐心を、功名心を持って、クジライカことヒディアーズに戦いを仕掛ける。 そして食らう、真実という名のしっぺ返し。 ヒディアーズの正体について、様々に考察は為されていましたが、ここまで…