クロスファイト ビーダマン#49「完全なる龍王！」
ルリさん決死の脱出で、緊迫感のある出だし。脱出口を通れるのは子どもだけ……うう、萌える＆燃えるシチュエーションだなぁ。
子どもを信頼して、サポートにまわりつつ、きちんと見守り、託す大人達も良かった。キッズアニメにおける大人キャラの、一種の花道でありましょう。
しかし、WBMAを乗っ取ったって、ほんと物理的に乗っ取っているんだなぁ。リュウジさん半端ないっす。
さらにB-アニマルをすべて吸収（？）してしまうとか、もうほんとに悪の帝王の風格たっぷり。で、ネットを介して操れる＝ネットを操れるということは、世界の支配も可能とか。どこまで行ってしまうのか。
ところで、B-アニマルが奪われた時の、ダイキの様子が、なかなか切なかったでした。ナオヤの思惑も気になりますが、現状のナオヤを未だ「ボス」と呼ぶダイキもまた、複雑な心境だろうなぁという。そのへんが、突破の鍵になる可能性もあるのかな。
B-アニマル没収で、サブキャラの選別が行われたのは、うまいやりかたですね。主人公達とは明確に区別されてしまったけれど、普通のビーダマンとしては使えるから、モチベーションをなくすことなく、相棒を取り返しに行く、という強力な目的が出来て。
きっと他のキャラも集結して、みんなで力を合わせる展開が来るんだろうな、と、わくわく。どきどき。しています。
個人的には、やっぱり、バサラとドラゼロスがどんなタイミングで参入してくるか、が気になる。
ナオヤ＆ダイキといい、バサラといい、なんだかんだで、ヒール系キャラの行く末って気になるよね。うん。
まっさら明るくて元気で、心配の必要がないカケルと、その傍らに居るスバルには、もう、全幅の信頼を置いている、ということでもあります。
がんばれ主人公。がんばれ影の主人公たち。
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ビーダマン CB-21 オフィシャルビーダマ
このインパクトあるビー玉の画像を貼るのも、そろそろおしまい。かしら。社食のディスプレイに、夏場、ビー玉が使われていて、なんとなく眺めておりました。オフィシャルじゃないから使えないよね、とか思いつつ。そこらで売ってるビー玉って、けっこう個体差があるからなぁ。気泡みたいなのが入っていたり、ちょっとだけ歪んでいたり。
