ドキドキ！プリキュア#29「マナのために！シャルル大変身！」
ラケルがショタかわいすぎてしぬかとおもいました。ありがとうございます。ありがとうございます。（平伏）
妖精たちが人間になっちゃうよエピソード。ダビィがアレですから、ぼんやりと妄想はしていましたが、こんなおいしいかたちで実際にやってくれるとは、眼福幸福。望外の喜び。
しかも、よくあるいたずら話ではなくて、純粋にシャルルがマナを思って「手伝いたい」と願ってのこと、というのが泣かせてくれます。でもって、実際に手伝って、役に立つという展開も、けっこう意表を突いてくれて。
このノリだと、お手伝いはするものの、思うように行かずに失敗続きになる……というルートもじゅうぶんに有り得たと思うのですが、ちゃんと役に立っている＆マナの影響を受けて幸福な王子イベント発動＆クリアしまくる、ってのが、なんつうかすごく良かったなぁ。
最後に助けた人たちがお礼に来るシーンでは、不覚にもじんわり来てしまったし。
戦闘は、登場補正が切れてしまったキュアエースさんは見ていて若干ものがなしいものがあるなぁと思いつつ見ていましたが、他のメンバーよりも格が上であることはキープしていて、若干嬉しゅうございましたです。はい。
キュアエースが時間制限有りの「切り札」であることにより、戦闘そのものにもメリハリがついて、面白い組み立てが出来るようになったなぁと。登場補正が切れて、逆に強く感じられますね。
ともあれ今回は通常営業なエピソードとして、面白うございました。こんな感じで後半戦、楽しんでいけたらいいな。
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ドキドキ!プリキュア おしゃべりラケル
妖精のしゃべるぬいぐるみシリーズ。なんてものも出ているのか。ほんと玩具の幅は広すぎて、追いかける人は大変だなぁ。追いかける子ども（の親）も大変だろうけれど。
けっこうニッチなところだから、姉妹でキャラ分担したり、六花が大好きな子が欲しがったりするんだろうか。などという妄想。
