クロスファイト ビーダマンeS#95「開幕だぜィ！不死鳥グランプリ」
あれっリョーマさんとの和解はまだだったのか。フェニックスの行く末含めて、これを最後の最後、トリに持ってきたっていう？
久々のレイジ登場や、カイト等の他の一期キャラも総ざらいしそうな雰囲気があり（アスカ、グン、アルバの不参加は淋しいけれど、ちゃんとフォローしてくれたのはとても嬉しい）、ほんとに集大成、最後のお祭り騒ぎといったノリになってきて、たいへん楽しゅうございました。クロスファイトっていいもんだな。公明正大な勝負っていいもんだな。と、二期のロードファイトをずっと見てきた者に、しみじみ実感させてくれる。
それって、ホビーアニメにおいては、とても大事なことなんじゃないかな。
カケルがここに来てドラシアンパワーアップというのも燃え燃え。なにげにダークホース扱いのナオヤさんにも萌え萌え。
暗躍じゃなく普通にファイトした時の実力も見せるのだ頑張れ頑張れナオヤさんどうせ消化試合に使われる枠だろうけれど！（身もふたもない）
いろんな対戦、いろんなキャラの絡みを見られるのも、とても幸せ。燃え萌え。
そしてそして。
エンディングのキャラクター追加は、いつ来るかいつ来るか、待ち望んでおりました。
予想通りの可愛さ楽しさ、だけじゃなくて、たとえばバサラにリュウドウがケーキを差し出しているのは、一期EDでバサラがケーキを持っていたから（実は甘党？）とか、オウガが肉をひとりでかぶりついて幸せそうなのは一期EDでダイキと取り合いをしていたからとか、そのダイキがティーポットをナオヤに差し出しているのは一期EDでもナオヤが紅茶を淹れていたからとか、きっちり呼応させている。
そういうところが、ほんとに嬉しい。
リョーマがここに加わる日が、さらに楽しみです。
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ビーダマン CB-01 スターター アクセル-ドラシアン
初登場時のドラシアン。ナンバーはCB-01。クロスファイトビーダマンの01ってことだったのかな。
そこから、思えば遠くへ来ました。二年のシリーズを通して、ドラシアンは、ずっと存在感を持ち続けた……と思います。「うむっ」「カケル！」すぐに声が脳内に響く。喋る相棒メカの基本。
