ドキドキ!プリキュア#5「うそ!キュアソードってあの子なの??」
日曜日、寝坊しました。昼に起きました。
ツイッターのタイムラインのログをぼーっと眺めたら、なんか知らんけどみんな「たらこ……」「たらこ?」「たらこだよな」とか呟いていました。
うん。よく分かった。っていうか悪意しか感じないデザインだなあれ!
見た目をそれなりに可愛くしないと、ライバルアイドルとしての説得力が無いけれど、可愛くしすぎるといわゆる「モブ」に見えなくなってしまう、というせめぎあいの結果なのだろうか。などと、うがちすぎな深読みをしてしまったり。
ともあれ、キュアソードさんのツンは続くよ。
しかし懐柔フラグも着実に積み上がっております。キュアダイヤモンド登場回と同じく、二話使って加入エピソードをやってくれるのは思い入れが増すし、現状丁寧に描かれているので、不満は無し。
……それはいいんだけど、変身バンクが次回送り(だよね?次回こそは出るよね?)になったのが、とてもお預け気分。
意外だったのは、アイドルであること、歌うことが、けっこう大きなファクターになっている部分。そりゃエンディングでは全員でステージで踊り歌っていますが、アイドル要素をここまで強く絡めてくるとは。
いや、アイドル要素というよりは、「他者に心を届ける」というテーマを具現化するための一要素、か。そう考えると、筋は通っているんだな。
不特定多数か、特定の個人か。不特定から特定された個人へと集約されていく是非。マナの行動原理からして、そのへんも掘り下げたら、けっこう面白くなりそうです。あまり深いところに踏み込みすぎても何だけれど。
ところで何なんですかねあのメガネ女史は。いや、その、人間に変化する妖精キャラは今までも多数居ましたけれど、あんながっつり大人の女性ってのは、新機軸すぎやしませんかね……?
ま、とりあえず、面白いや。面白がっておこう。あといいメガネですよね!
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へえ、ドールとか出るんだ。って、おしゃべりファッションドール、だと……?「8種類のおしゃべり」に加えて、ラブリーコミューンと連動で、さらに台詞が増える。とか。
つうか「おなかを押してお喋り」ってところを見て、腹パンですね分かります。などと思ってしまった自分が汚れた大人すぎて。ええ。