AMNESIA#6「VI」
流れ星に願いをかけたら、女の子にモテモテになっちゃいました。
ってだけ書くとだいぶアレな感じですが、ナビゲーターの妖精の名前が「オリオン」ということと考え合わせると、意味深です。
イッキルート、これで終了。なのかな?
女は怖いよ!っていうかみんなの共有財産扱いされていたイッキさんまじ気の毒。日報って、どれくらい詳細に書かれていたんだろう。あーんなことやこーんなことも?えっ?えっ?
……想像したらたいへん怖い考えになってしまった。
そして、主人公ちゃんは潜入捜査でもしていたのか。これはなにげに、記憶をなくす前の性格をちょっとだけ窺うことが出来る要素かも。
大筋は解決しつつ(いや全然していないけれど!謎の核心は、という意味で)、ルート内での細かい部分については少々気になるところを残すのは、シン編と同じく。あれも父親が人を殺して、という部分は、詳細は全然明らかにされなかったもんなぁ。
気になる人はゲームをやってください、ということなのかしら。アニメはアニメで、パラレルな設定と世界の交錯を楽しんで、と。
面白い手法。そして商売上手!
決して揶揄する意味ではなくて、メディアミックスとはそういうものでいいし、そういうものであるべきだと思っているので、普通に感心しております。
そういえばうたプリも個別ルートのエピソードはスパイス程度の扱いだったな……こういう作り方は、個別ルートのどれか(主人公格もしくは人気キャラ)をなぞるより、よほどチャレンジングで、心意気を感じますですよ。
しかし毎回死亡(?)でパラレルトリップする主人公ちゃんまじ不幸。薄幸オーラも極まりつつあるし。そのお約束もまた面白く思えるようになってきているんですが。
次はケントあたり?メガネ石田彰、うむ。期待です。期待。
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AMNESIA デコレーションジャケット 8 イッキ ver.2
イッキで検索したのにトーマの方が先に出てきた。ナゼダ!
2月28日頃に、このちびキャラなグッズが多数発売されるっぽいですね。可愛らしいでございます。そして、全員分発売されるということは、キャラクターごとの人気とかそういうものが店頭で如実に(略)