クロスファイト ビーダマンeS#17「ロクデナシだぜィ！黒渕バサラ！」
サブタイトルでバサラさんdisられすぎわろた。ロクデナシてどこのブルースですか違いますかすいません。
しかし、馴れ合い全否定でヒールを貫くバサラさんかっけぇです。わが道を往く。
正体（WBMAから派遣されたビーダー）はあっさりと明かして、しかし仲良しモードにはならずに、カモン特訓モードに突入。どうしてこうなった。
闇堕ち、という点において、カモンにシンパシーを感じている……導き手になろうとしている（と言うと綺麗すぎて本人には否定されそうだけれど）あたりは、ちょっと面白かったです。そういう切り口にするのか、と。
スバルともユキヒデとも、もちろんカケルとも違う接し方。カモンって、前期シリーズ視点で見ると、ある種の試金石になってるんだな。
……もし、ナオヤさんが登場したら、どうなっちゃうのかしら。
しかし、ビーマスター主催のクロスファイトはいいとして、しれっと司会進行しているいつものおにーちゃん（名前忘れた）に笑った。クロスファイトさえやっていれば主催の善悪は問わないとか、いいのか！それでいいのか！
いろいろとツッコミどころというか緩い進行が多かったですが、しかしやたら面白くもありました。バサラの扱いも満足＆納得のいくものになっているし。
ともあれ、15分枠の販促ホビーアニメとしては、だいぶ良作でありますよ。
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ビーダマン CB-56 DXブレイクボンバー7
大会がブレイクボンバー一辺倒にならないのはよいことです。しかし、どう見ても商品化が無理そうなものを出して、いいんだろうか。大丈夫なんだろうか。
