クロスファイト ビーダマンeS#10「一撃必勝だぜィ!アクロス=イグル!」
おぉーっとユキヒデくんふっとばされたぁ!
……どんだけかませですか!と思ったら、一応後半に活躍するシーンがあったし、次回も出張ってるみたいだし、いいんですけど。
しかし、大会を邪魔する敵がやってくる→主人公達の試合を中断させないために仲間が尽力する、なんて熱い展開を、こんな序盤であっさり使っちゃっていいのか。
いいんだな。きっと。さらなる展開がまだまだ待っているってことだな!
今回の本題は、カゲロウが「仲間」という言葉に対する呪詛を解き放つこと。
虚心に、ある意味愚直に仲間を信じるカモンと、それに以心伝心で応えて試合を守るスバル、ミツル、ユキヒデ。
なんだかぐっと来たのは、メイン三人じゃなくて、足手まといになることを気にしているミツルの子分の描写でしょうか。ミツルいいやつだなあ。子分たちもいいやつらだなあ。
こういった半モブなキャラクターを大事に扱う作品は、それだけでだいぶ好きです。
カゲロウの心の移り変わりも、お約束ではあるものの、なかなか丁寧に描かれていて、納得のいくものでした。
やっぱり改心にはカモン=主人公の熱さが必要なんだな。うん。そして封印される、はぐれ狼の掟。って封印したのはその1だけなんですか?「これは封印、これは残す」とか選別するんだろうか……。
ともあれ、カゲロウ編は一段落。と思ったら、間髪を入れずに次なる展開が。ほんと、短い時間にしっかり詰め込んで、見せてくれます。
マスター、ビーダマンともに、声優も磐石。先が楽しみ。
綿菓子袋 綿菓子袋 ビーダマン (100入)
適当にグッズを検索していたら、引っかかったのがこれ。うわぁなんだか郷愁をそそられる。わたあめ食べたいなあ。。……っていうかこんなものまでAmazonで買えちゃうんだなぁ。