トータル・イクリプス#17「仄暗き追憶」
先週の引きからは、すっかりラブコメ状態に突入するかと思ったものですが、ここに来てクリスカ(とイーニァ)の過去が描写された冒頭のシーンは、なかなか重くて見応えがありました。なんというか、わかりやすく非人道的。うん。
しかし本編はやっぱり、どっちかっていうとラブコメ比重が高く。
中華な娘さんの押し押しアタックやら、唯依のやきもちやら、すっかりハーレム化してしまっている現状。
これはこれで楽しいから困る。いや困らないか。でもやっぱりちょっと困る。
合い間に、クリスカとイーニァ、そしてソ連の闇を見せてもいるんですが、現状でユウヤがそのへん全然知らないままだから、ちょっと距離感があるんだなあ。
ここでフラグを立てればクリスカルート突入なのに!ユウヤ行けよ!などと思いながら見ておりました。
最終的には、唯依がメインヒロインの貫禄を見せつつ、レオンが対抗馬として躍り出るという構図は、変わらないわけですが。
こっちはユウヤの過去が絡んできそうだったりして、やっぱり本筋だな、っていう。
現状、シリアスもラブコメも楽しく見ることは出来ていますが(でも暴力振るうおにゃのこは苦手だなぁ)とりあえず作画の不安定さはしんどいです。
明らかにその場のシチュエーションにそぐわない表情をしていたりするのが、なんともかんとも。
どうにかならないもんかなぁ。特番休止を入れてからほんの三週間でこれだもんなぁ
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来年、4月発売予定のフィギュア。これわえろい。こりはえろい。これはえらい。オフスタイルのオフはキャストオフのオフですか?えっ違うの?
フィギュアまわりは本当に充実してるし、商品展開が止まらないといった感じ。ゲーム版も出るし、さらに盛り上がるのかしらん。