スマイルプリキュア!#33「映画村で時代劇でござる!?の巻!」
予告のとおり、どたばた楽しいお遊びエピソードでありました。
時代劇コスプレのプリキュア五人、ひとりを除いてみなさん素敵であります。
ことにポップのショタ可愛いことったら、やばいレベル。
何度も何度も何度も繰り返す回り込みの使いまわしが、情けなくもあり、むずがゆくもあり、面白くもあり。いやいや堪能しました。
ついでにキャンディも人間バージョン見せてくれたら良かったのに。きっとやよいの向こうを張るロリロリプリティキャラに!なってくれるはず!
しかし。しかしですよ。
なんであかねはあんなことになっているんですかね!ええ!?
安定のオチ要員はまあいいんですが、いくらなんでもあれはヒドイ。がっかりだよ!
女の子っぽくなくても、岡っ引きとか火消しとか、凄く似合いそうな時代劇コスプレなんてなんぼでもあるのにぃい。
最近めっきりあかね贔屓になっているので、だいぶ悲しかった……。
映画村の見学に来て、映画に出てしまうというあたりは、子どもから見てもとても楽しくて憧れる、というか一度は夢見るシチュエーション。
それを体現してくれるあたり、なんというか、見ていて微笑ましくも嬉しいです。
話そのものは、いわゆる定型ではありましたが、若干おやっと思ったのはアカオーニの微妙な孤独感。うん。
深読みかもしれませんけれど、赤鬼と青鬼っていうと、浜田廣介の童話を思い出してしまって。
そろそろ三幹部の寝返りフラグとか、立たないのかな。という、淡い期待。
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なんじゃこりゃ可愛いってレベルじゃねーぞ!の、変身インナーセット。お子様の、ひとりでお着替えの練習とかにも良いのかしら。どうなのかしら。
プリンセスバージョンなのがたいへんよろしゅうございます。あー。娘が欲しい。プリキュアグッズで一緒に遊ぶために。いろいろと本末転倒。