輪廻のラグランジェ season2#7「鴨川の誓い」
かんどうのさいしゅうかいだー。わーい。
あれっまだseason2、半分終わったところ……？
星間戦争の要素については、これで終結ってことなのでしょうか。
ディセルマインの覆り方があっさりしすぎていて（というか、まどかのパンチ＆説教が最強すぎて）少しばかり置いてけぼりな気持ちになってしまったんですが。
これも、まあ、まどかという主人公のカリスマ。
とりあえず、なんか、やることなくなっちゃった感。しかも戦いを封印するとか言ってるし。
ウォクスの戦闘、ひいてはロボットの戦闘シーン、そういえば今回は無かった。まあ、第1シーズンは普通に無い回の方が多かったので、今さらですけれど。
あの美しいロボットが、美しい海と空を駆けていく様子を見るのがとても好きなので、戦闘ならずとも飛び回って欲しいものです。
最終局面は、輪廻というものの持つ意味と、アステリアの背負った業へと焦点を当てていくのかな。
ヴィラジュリオもディセルマインもお役目御免で、男キャラはほぼ全員、ハブになるってことかな……援護とか登場は普通にあっても、現在の三人組くらいの扱われ方になったりしたら悲しい。
どうでもいいけどこのアニメ、まともな感性のツッコミ役が不在なんですよね。というか、ジャージ部三人組、三人居たら普通であればひとりはツッコミ役になるところなのに、全員がボケというか、程度の差はあれど、天然お花畑タイプ。あるいは異星人なので、感性にズレがある。そこが可愛くもあり、少々イラッ☆とすることもあり。
まあ、常識で突っ込まれても、軽やかにスルーしてしまうからなぁこの娘さんたち。田所氏の気苦労、察して余りある。
見ている方としても、若干疲れてきました。どうしようかな。
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ROBOT魂 [SIDE ovid] ウォクス・アウラ
ウォクス・アウラ、8月25日発売予定。そういえば第1シーズンの開始前は、鴨川どうこうじゃなくて、日産自動車とのコラボってことで話題になっていたものでした。この、ロボットアニメに新風を吹き込むデザインが、いかに動き回るか、楽しみにしていたものでした。二期ではだいぶ期待に応えてくれて、嬉しかった。
