クロスファイト ビーダマン#34「ボンバー!勝つのはどっちだ!?」
いつもの通り、超速での大会消化。っていうかスバルさんのモブ化は切ないぞ……!?
まあ、レイジとの試合が少しばかり描写されたし、まだ良い方でしょうか。ちゃんと過去の因縁が拾われていて、見ていてニヤニヤしてしまったし。
むしろアスカの扱いの方が淋しいかも。基本的に、設定からしてストーリー進行そのものに絡まないキャラであるため、どうしても脇役感満載になってしまう。
いいキャラなのになー。この際ラブコメ担当で、ナツミとフラグ立ててくれませんかねぇ。そしてシュモンと微妙に対立するの。
などというドリームは置いといて。
決勝戦はカケル対バサラ。
これは丁寧に駆け引きが描かれ、同時にツインドラゼロスの黒さも前面に出てきて、見ごたえがありました。
結局バサラも、ツインドラゼロスに利用されているということなのかな。いや互いにメリットはあったわけですが、バサラは未だ揺れそうなのに対して、ドラゼロスは存在そのものが怪しい感じで。
軍配はカケルに上がったものの、ドラシアンのダメージは大きく。
以前、物理的に壊れてしまったのも衝撃的でしたが、こうやって意識が消え去ってしまう(?)というのも、だいぶショック。
次回はリカバリ話とか、そのへんをやるのかな。
とりあえず予告のドラシアンさんに若干癒されました。次回はビーファイトするのかしないのか、どうなんだ!
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