クロスファイト ビーダマン#20「赤き龍の正体!」
クロスファイトに負けたら、みんなに謝るんだ!
って、いやいやいや、ひととして普通に謝るべきなんじゃないですか!?ファイト云々じゃなくて!
そんなツッコミを入れつつも楽しんで見ました、ナオヤの正体暴露回。
やっと来たか、という感慨とともに、なかなかのカタルシスを味わいましたが、傷ついた表情を見せるカケルが、だいぶ切なかったり。こんな暗い表情は、ドラシアンを傷つけて以来じゃないかな。
でも「ビーダーはみんないい奴!」という信念は、崩して欲しくはなかった……崩して欲しくない。ホビーアニメの精神的に。
この後、なにかしらのフォローはあるのかな。これまでのナオヤの描かれ方を見るに、難しそうではありますが。
証拠集めの暗躍やら、正体暴露やら、おいしいところを持っていったスバルが、久々の存在感をアピールしておりました。ある種、ナオヤより計算高いんじゃないだろーか。いいですね冷静沈着。いいですね。
最後の対戦で、てっきりカケルとタッグを組むという熱い展開が来るかと思いましたが、ひたすらクールなスバルさんがそんなことをするはずもなかったぜ!
と思いきや、ラストではまさかの闖入とか、なかなか予想外で面白うございました。
次回がどうなるか、続きがだいぶ気になりますよ。
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TRUTH/片翼-ツバサ-の行方-
15分アニメのOP&EDということで、TVで流れるのがショートバージョンなのは勿体無い。二曲とも、なかなかの良曲だと思います。試聴してみたら、イントロと出だしと、とても良うございました。低音でパンチのある女声って昨今流行っていないけれど、頑張って欲しい。
ちなみにCDでは、TV版で入っている「ビーダマーン」のシャウトはカットされているとのこと。両方、というか、TVサイズも収録してくれればいいのにね。サントラが出れば収録されるでしょうが、無理っぽいしなあ。
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