スイートプリキュア♪#34「ズドド〜ン!メフィストがやって来ちゃったニャ!」
メフィスト様、ご出陣。
なんだかやけにメフィストのシーンだけ作画が綺麗だったような気がするんですが……あ、冒頭のミューズも綺麗だった。
ターニングポイントとなる話であり、その鍵となるキャラクターだから、でしょうか?
どんだけ引っ張ってきたんだっけかなぁ、と思わず遠い目になってしまうキュアミューズについて(確認したら11話あたりで初登場だった。半年近く引っ張って来たんかい)やっと、ようやっと、核心に迫ってきました。
ここでメフィストをかばうことの意味。どっちつかずの立場を保ってきたことの意味。ドドリーの苦労は報われるのか。そっちか。そっちです。フェアリートーン贔屓ですから。
そうそう、ミューズもですが、音吉さんもいったい何者なのか、ずっと謎のまま引っ張っています。このへんのラインは、一本に繋がるのかな。
物語とは全然関係のない部分ですが、子猫を助けるアコよりも、子猫がお礼を言っていると伝えるエレンに思わずときめき。そうか、猫通訳出来るのか……エレンかわいいよエレン。
へっぴり腰竹馬の奏太もかわいかった。奏太いいやつだよ奏太。
来週、すべての真相が明かされるのでしょうか。それとも、もうしばらく、細かい部分は伏せるのか。
3クール終盤。そろそろ加速全開で走りはじめてくれても、いいのんよ?
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そろそろ耳に馴染んできた後期OP。工藤真由の歌って気持ちいいよなあ、と、今日もしみじみ聴きながら思いました。映像じゃなく、歌そのものが気に入りで、録画視聴でも飛ばさずに見てしまう、数少ないOPです。