うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%#2「BRAND NEW MELODY」
やばい普通に面白い。
春歌の不遇→天然高性能っぷりに思わずときめく。なにこの理想的少女マンガちっく。
つうか楽譜読めずによく入試受かったものだよね。どういう試験だったのでせうね。
ゲーム版では普通に、入学試験の時に作曲した、という設定の曲があったような気がするんですが(うろ覚え)。
ともあれ、第二話、快調。
ストーリーも作画も、レベルを落とすことなく!
学園の基本設定と、当面の課題=話の持って行き先を無理なく説明して、なおかつ各々のキャラクターの個性や属性の描写も深めているという、なんともニクいほどに上手い構成の回でした。
作詞のアドヴァイスを求める音也が、各キャラクターに振り回されて右往左往する箇所は、なんとも楽しく、どのキャラも面白かっこよくて可愛くて(聞き手である音也もちゃんと聞くことによってキャラが立っていくのがイイ)見ていて思わずニヨニヨしてしまいました。
必ず一曲キャラソンが入るということは、つまりキャラとの大きな関係の進展や、ストーリーの展開がある、ということなので、この濃厚な作りは、毎回続くのか。
そして毎回、新しい良曲を聞かされるのか。
胸が厚くなるな……(誤変換ではない)。
言われていた通り、OPとEDは一話の特殊仕様から入れ替えになりましたが、これはこれで落ち着いて見ることが出来てよい感じでした。
ことにEDは、なんとなくゲームのテロップを思い出して、そういう意味でも雰囲気が出ていたかな、と。
次回は誰の話なんだー。
楽しみだー。ひたすら楽しみだー。
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うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000% アイドルソング 一十木音也
今回の音也さんソング。春歌の作曲能力パネェ。良曲すぎる。
うたプリはゲームも曲そのものがとても良くて、そのせいで音ゲーとしてもハマってしまったものでした。