BD『銀河機攻隊マジェスティックプリンス VOL.2』
第2巻、購入いたしました。
アサギさんかっこいいです。でも胃痛。きっと胃痛。
今回は第1巻に比べて公式からの特典のアナウンスも少なく（というか未だに公式サイトに映像特典や特典ドラマCDの内容・出演者の記載もないんですが。もうちっと気合い入れようよ）、だいぶ淋しいものになるのかな、と思いましたが。基本的には第1巻とほぼ同一内容でした。
映像特典は「サヨナラっていう」のPVに加えて、ドキュメンタリー「OPERATION MJP」後編。これ、1巻に収録されていた前編がイベント映像だったので、てっきりその続き、もしくは同傾向のものだと思っていたのですが。
視聴してみてびっくり、まさかの制作現場突撃取材。GDF制服に身を包んだ昆さんがナビゲーターとなって、動画工房とオレンジの内部での取材、スタッフ数名へのインタビューを行うという。
これは私としてはとても嬉しい企画でした。アニメ制作の現場、作業風景を垣間見せてくれ、普段は表に出ることの少ないスタッフ（色彩設計＆撮影＆設定制作）のコメントを聞くことが出来るなんて。
昆さんの初々しい質問、ナビゲートも、しかし当人がきちんと真摯にお仕事をしている、マジェプリについて聞き、伝えたいと思っていることがしっかりと感じられる、好感度の高いものでした。
後半は音楽担当へのインタビュー。昆さんへのインタビューと、BGM担当の渡辺俊幸さんへのインタビュー。これも不意打ちで、嬉しゅうございました。収録中の映像もちょこちょこと使われていて、いやあ、贅沢。
渡辺俊幸さんの音楽は昔から好みなんですが、そういえばサントラの予定ってないのかな。特典になる可能性とか……うーむ。
ドラマCD、今回は女子会・再び的な。
リンリン、おやっさん、アマネ、ルーラ。居酒屋でぐだぐだとガールズ・トークをかましている、というのは前回と対になっていますが、テンションの高さと人数の多さゆえにか、ぐぐっと楽しさは上がっております。リンリンの過去を示唆するようなエピソードもあったりして、アニメ本編において、キャラクターの下地としての反映はされていても、直接に出てくるかどうか危ぶまれるあたりを拾い上げているという点においては、第1巻と同じく。
ほんと楽しかったなぁ。7分しかないのが残念だなぁ……せめてキャストトークを入れようよ……。
本編はまだ見ていません（最近ほんとに追いつけない）が、特典の内容、そして三話収録ということで、パッケージには十分に満足いたしました。
イベントにも一応、応募はしてみました。応募だけは。声優イベントよりも、大画面での一挙上映。こっちには強く惹かれますので。
っていうか普通にチケット売ってイベントしてくれたらなー。行くのになー。
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