BD『銀河機攻隊マジェスティックプリンスVOL.1』
購入いたしました。第一巻。
マラソンしちゃう?しちゃうの?どうなの?まだちょっと悩み中ですけれども。
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買うに至ったのは、第一話がディレクターズカット版というところに惹かれたこと、一巻三話入りで集めやすそうであること、東宝のアニメ事業を応援したいこと、まあ、何よりも、作品が好きでキャラクターが好きであること。そのあたり。
ことに今、イズルはですね、感想で分かりやすくきゃわきゃわ言わないくらいに気に入っているんですね、実は。こっそり。ひっそり。
で、ディレクターズカット版の第一話に加えて、ウルガル語に字幕のオン・オフがついていることが楽しい。
ラダ様の台詞、内容が分かってみると、また味わいが違うというか……うん。ラダ様だなーという。じっくり本編を見返そうという気にもなります。
随分シンプルなメニュー、と思ったら。
発進シーンのアニメーションつきでした。嬉しや。
特典はドラマCD、ブックレット、ポートレート、イベント応募券。他、映像特典。
映像特典はイベント映像二種、PV、ノンクレジットOP&ED。
イベント映像は、放映前の上映イベントでのキャストトーク部分と、ACEでの主題歌歌唱部分。それなりに楽しゅうございました。キャストトークが楽しそうな雰囲気だとよいですね。はい。
昆さんの生歌唱は、緊張を高めていく本番前の様子を克明に記録してあるのが、なんだか面白いなぁと。
ブックレットはほぼ設定資料集。インタビューや対談といったものはなく、ストイックに設定資料が並べてあります。
もう少しお遊び要素が欲しかった気もしますが、純粋な設定資料として、これはこれでよいものかな。ダンのフルネームが予想外でありました。このへんの設定が生かされる日は来るのだろうか……。
ドラマCDは、ジークフリートとジュリアーノ、オペ男ふたりのボーイズトーク(?)。完全にふたりだけで完結していて、とにかく淡々と、地味に、さりげなく、それぞれの環境や出自、性格について言及しているというかねちねち絡んでいる……ほんと「飲み屋のくだまきトーク」。
で、収穫として、ジュリアーノの「子猫ちゃん」という呼び方が、一般に感じるよりも心の入ったものであった可能性があった、ということをあげたいです。ちょっとどっきりしちゃいましたね、ええ。
全体に手堅い作りのパッケージでしたが、手堅いというか堅いというか、そっけないというか……まだ手慣れていないなぁといった印象。そこがまあ、レーベル立ち上げの初々しさがあってよろしい。などと、へんな方向に萌えてみる。
パッケージイラスト、特典含め、それなりに満足でございます。なによりも映像本体。あのギュンギュン飛び回るCGロボ、BDで欲しかったのよ。録画時のビットレートが少々低めで、滲んでしまっていましたから。
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とりあえず……2巻はポチっちゃえ。ぽちぽち。いや一本ですけれど。ぽち。
アサギさんがジャケット。順当に行けば、五人をひとめぐりして、それから……どうなるのかな。あのキャラとか?ジアートとか?リンリンとか?ジャケのキャラを予想する楽しみ、好きなんです。