アクセル・ワールド#19「Revolution;変遷」
ええっクリキン師匠の素顔、出番はあれだけですかぁー!?
思いもよらずかわいいというか好みな感じの少年だったのでお姉さんドキドキしちゃったのに。アップ欲しかった目線欲しかったせめて目を開いてくださいよ……。
沖縄編、後編。
ふと気になって確認してみたら、沖縄編の三人組、声優が全員沖縄出身者なんですね。そういうところへのこだわり、面白いです。しかし沖縄弁が聞き取れなくて意味も取れなくて参った参った。これ、原作だと、ルビで処理とかされていたんでしょうかねえ。
やはり、なにがしかの伏線となるであろう要素が提示され(組織って言葉が出てくるとなにげにわくわく感があります)恵はあくまでも一般人の範疇にとどまり(過去のエピソードが微妙に気になる)プレゼント交換もしっかりやりました後輩できました丸くおさまりました、というすっきり爽やかな前後編結末。
戦闘シーンのロボット作画の本気っぷりに笑ってしまった。いやあ、こういうところに力を注ぎ込めるあたりはサンライズの強みだよねぇ、と、しみじみ。むしろ本領発揮。
ネジであったクリキンが部品となってロボットになっちゃうのは、なんとなく逆999のようで面白いシチュエーションでもありました。というか、男の子が好きになりそうな作りよね、と思ったり。
それにしてもバーストリンカーはいろいろあってなんでもありで面白いなー。
綺麗におさまった沖縄修学旅行編。次回からは、再び能美との対立に戻るようで。
早くこう、すかっとした展開が来ないかなあ。予告では、黒雪姫先輩もダメージ受けているようなカットがあって、若干不安です。
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前のEDから思っていたことですが、本編終了後の流れるような入り方がすごく気持ち良いのですよね。この作品の魅力というか引きの大きな要因のひとつ、になっていると思います。黒雪姫かわいいに特化した映像もなかなか。