カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編#76「天才降臨」
チームカエサルの雑魚っぷりに泣いた。うう。泣けた。
またしても負け負け負けな展開。だがしかし、これがヴァンガードだよな、うん。……それでいいのか？
てっきりアイチは勝つものと思って余裕ぶっこいて見ていたので、わりとびっくりしました。
っていうか大会の規模やらルールやら、不明な点が多すぎ後出し情報が多すぎじゃないでしょうか。大会参加者も知らないなんて。
PSYクオリアの胎動、解せないタクトの思惑、といったストーリー上の謎を深めつつ、シンガポール編終了。で、いいのかな？
そのまま世界中を転戦するのかと思ったら、一度日本に帰るのか。ほんと、良くわからないシステムだ。
すべてはタクトの気まぐれなのでしょうか。
主人公チームの敗北で欲求不満の溜まる展開ながら、ジニアスの三人については、十分に掘り下げが為されて、それぞれさらに魅力が増してきています。
クリスの腰が低いようでいて傲慢であるところや、リーのプライドの高さと表裏一体のコンプレックス、なぜか癒し枠のファジル、と、初登場時にはどれが誰だか名前も一致しなかったのが嘘のよう。
アニメやマンガにおいて、ライバルチームというのは登場の瞬間から物凄い勢いでキャラを立てていくものですが、ジニアスの場合、登場時はチームとしての色を強く打ち出し、個々の人物については対戦してみて初めてひととなりが分かるというのは、なかなか味な演出でありました。
火種をずっと抱え込んだままでいる緊張感がまた、見ていて面白いというか、興味深い。
この先、別の国でも、対戦相手として立ち塞がって来るのでしょうか。是非、再戦して欲しい。そして、ミサキとアイチに、リベンジの機会を与えてやって下さい。
で、予告の櫂くんは、いったい何をやっているんでしょうかね……うむ。あほだ。たのしみだ。あほっぽい。でもたのしみだ。だからたのしみだ。
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そういえば上げていませんでしたが、発売日に購入しました。運試し程度に、バラで四つほど。
とりあえずアイチか櫂くんが出るまでやろう、と思っていたら、四個目にして櫂くんが。
そこまでにソウルセイバードラゴンがダブって二個出たので、若干心が折れて、そこで購入ストップしました。
いまは職場の机の上に居ます。癒しです。
普通に可愛い。でも、ねんどろ、ねんぷちの縮小版というよりは、少し上等なガチャ景品、みたいなクオリティかな。
アイチ欲しかったなあ……。
