BD「境界線上のホライゾン」初回限定版5巻

 今月も堪能のホライゾンBDであります。5巻かぁ。あと2巻。早く完走したいというか早く最終巻のコメンタリが聞きたい。

 賢姉、麗しき。クリアケースに描かれた高嶺舞のエフェクトが美しい。

 特典、まずは奇数巻お馴染み書き下ろし小説、結局まだ読んでいないんだよね……うううむ。というか原作もまだ読み終わっていないし。とりあえず積んでおけ!という、だめな読書人。
 その他同封物は、キャラソンCDに、リーフレット。恒例のメインスタッフインタビュー、今回はメカニックデザインのお話でありました。メカニックとエフェクトの話が主かな。定番ではありますが、この作品ならではの話題もあり(裏付けを考えた上でデザインされていることにより、作品内での収まりが良くなる、とか)面白かったです。

 映像特典はプレミア完成披露イベント、50分収録。ボリュームはあるし、それなりに面白く見ることは出来ましたが、いまさら第1話上映前のイベントの様子を見てもなぁ。ほんと映像特典はどんどんしょっぱくなるなぁ。

 しかしキャラコメは安心の賢姉登場で、素晴らしく楽しかったであります。喜美、二代、オリオトライという、まあ良く分からない組み合わせ(オリオトライが)なんですが、ノリツッコミも詳細解説もまぁ素晴らしいこと素晴らしいこと。
 全編通しても名場面が多い上に、映像の濃さもほぼMAXに達した第9話であるし、実に有り難かった面白かった。
 今回のアテレコは、あの壮絶であり作中きってのシリアスシーンである喜美とトーリの回想シーン。ああカレー。貴方は何故にカレーなの。うひうひ言っちゃいますようひうひ。

 しかし声優さんたちの息切れっぷりも凄かった……どんだけ体力使うんだろう。ラスト近くなんて、ほとんど息が上がってる&声がかすれていたような。
 実に実にお疲れ様であります。

 ほんと、キャラコメの為に買っているよなぁ最近。

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境界線上のホライゾン (Horizon on the Middle of Nowhere) 7 (初回限定版) [最終巻] [Blu-ray]
 最終7巻のジャケットがホライゾンとか、ほんとがっかりだ。ちょうがっかりだ。いやホラ子さんは好きだし、1巻がP-01Sで7巻はホライゾンとか、そういう含みがあるのかもしれませんが、いずれにせよジャケット2回登板は無いでしょー。他に出てないキャラがなんぼでもいるのにー。誰が来るか、楽しみにしていたのにー。梅組全員集合とかも淡く期待してた……。
 せめて裏に最後の希望を……トーリさん……全裸じゃなくてもいいから、どうか、居てくださいお願いします。

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