クロスファイト ビーダマン#22「無敵のドラゴンタッグ!!」
うむうむ。と、終始ニヤニヤしながら見てしまった。えっ別にそんなカケルかわいいよカケルとかスバルかわいいよスバルとかじゃなくてですね、熱血王道協力して強力タッグというそのシチュエーションにですね、ハイ。
ナオヤとの決着回。
ここのところずっとやっている競技、アニメではどうも見た目が地味地味なんですが、おもちゃとの兼ね合いがあるのかな……いや、まあ、憶測だし、それはそれでホビーアニメの宿命として、素直に受け入れますけれど。初期の頃はあんなに派手派手で大掛かりな装置を使っていたのに。
ただ、地味ではあるけれど、それだけにポイントの取り合いの駆け引き自体を見せるには向いている、かも。
おねんねカケルにはちょっと笑ってしまいましたが、夢の中で、最初に逢ったビーダーがスバルであったことを思い出すあたり、かなり熱かったというかときめきました。えっ別にそんな(以下略)
いいじゃないですか。初心者が最初に逢って、憧れたり、目標としたり、敵愾心を燃やす相手。
宿命のライバル。素晴らしい。
スバルのごくごくごく微量で微妙なデレも堪能できて、良き最終回でした。違う最終回違うっ。
ナオヤについては、あの謝罪が果たして真意からのものなのか、いまひとつ信用できかねるところですが。どうなのかな。まだ引っ張るのか、次なる展開への橋渡しとなるのか。
若干不安に思いつつ、物語の進行を待ちます。
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ブレイクボンバー対戦セット。これでアニメを再現だ!ってこと、でいいのかしらん。
実際のビーダマンでの試合ってどんな感じなのかな。ちょっと見てみたいな。
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