BD『銀河機攻隊マジェスティックプリンス VOL.3』
イベントチケットは無いけれど。特典はガタッとしょぼくなったけれど。
それでも買いましたよ第3巻。応援していますからねっ。特典目当てじゃなくて、作品そのものが目当てなんですからねっ。
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凛々しく可愛いタマキさんオンステージ。
しかし本当に特典はぐぐっと減って、映像特典が実質無し（予告を特典扱いする風潮はやめていただけませんかね……）。
封入の小冊子、イズルのポートレート、ドラマCDは、ずっと続くのでしょうけれど。やっぱりなんか淋しいよなぁ。2巻の映像特典が良い感じだっただけに。
ドラマCD、今回はメカニック編でした。
各メカニックに加えて、食堂のお姉さんことナトリ・シオン、ちょろっと山田ペコさんも出演。もう、なんつうか、言葉は悪いけれど！言っていいですか！
「モブキャラ全員集合」すぎるだろ！！
……いやいや。お姉さんが語り手、アンナが主軸となって進む小さな事件、最後はちょっといい話っぽく終わる。で、聞いていて楽しくはありましたけれど。長さは約17分で、それなりにボリュームもありましたけれど（しかしキャストコメントが無いのはやっぱり物足りない）。
第1巻・第2巻の、ただ会話しているだけのものと比べて、きっちり起承転結もつけてありましたし。4クールだったら、このエピソードひとつで一話使ってもいいよな。と、思ったりもする外伝ストーリーでありました。
しかしここまで主役級が出てこない特典ドラマCDも珍しいよな……実写畑の人がキャスティングされている弊害、なのだろうか。なんだかなー。
最後のほうの巻では、せめて、登場して欲しいな……。
そんな感じで、わりとテンション低めに購入レポでありました。
いいんだよ特典目当てじゃなくて、作品そのものが目当てなんだから！（大事なことなので）
