緋色の欠片#10「守護の想い」
まさかのDパート風呂に、毎度ながら変な声が出た。まじで出た。ご近所の皆さんスイマセン。
日常と戦闘の緩急が、とってもマイペースな作品だよなぁ。と、つくづく思います。
アバン＆Cパートでロゴスの皆さんが緊張感を保ってはいますが、相変わらず日常パートに戻ると暢気暢気な守護者＆お姫様。
その雰囲気込みで楽しむべし、ということなのでしょう。というか戦闘は負けしかなくて、基本的にフラストレーションが溜まるばっかりだしなあ。
どうせならもっと日常に力を入れちゃって、みんなにちゃんと着替えをさせて……あ、今回は着替えていたっけ。いちおう。男性陣の入浴シーン……着替えというか「着ていない」状態でしたけれども！
しかしヒロインのドレスコード（違）があまりにも適当。もう少し可愛い服装をさせても、いいのよ。いいのよ？
拓磨のわりと唐突なデレには、少々びっくりしつつ、やはり嬉しいというかニヤニヤするというか。
放映開始から苦節（？）二ヵ月半。10話かけて、ようやっと、気持ちを向けてくれた。ただそれだけで、感涙です感涙。
やっぱり拓磨ルートなのかなぁ。恋愛シミュレーションゲーム永遠の命題。誰のルートにするか。誰のルートになるのか。
悶々と悩むのです。作り手も、見る側も。
定期：今週の真弘先輩は死亡フラグかわいかっｔ……せつなかったです。アメリカンドリーム（？）を語りつつ、どう見ても叶わないことを覚悟しているってどうなの。ねぇどうなの。
あと「なんでも知ってる真弘先輩」にツッコミが入ったのも良かった。これもまた伏線なわけですが、クリティカルな部分なので、ちょっとどきどき。どきどき。
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ゆるキャラ化な、ワンコイングランデフィギュア。現物を見たことがありますが、なかなか可愛くて、良い出来です。これ結構前に発売されたものなんですが、数点だけ在庫有りに。ゲーム版準拠で、シークレットは微妙にネタバレかもしれませぬ。1BOXでシークレット含めて全種揃うのはいいよなあ。
